歴史

歴史

大塩平八郎。江戸末期1837年。半日で鎮圧されたが、社会に衝撃を与える。社会の不正を許せず、立ち上がる!

1837年大塩平八郎の乱大塩平八郎はなぜ乱を起こしたのか?どんな人物だったのか? 大塩平八郎(1793~1837年)は元大阪東町奉行所の元与力。今でいうと引退した元警察官です。現役時代はかなり活躍した人のようです。汚職の摘発やキリシ...
時代

日本人はどんな歴史をもっているのか?それを踏まえて、今を、これからを、どう生きたらよいのか?

2019年11月18日(月)第328回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。 【テーマ】日本人の心はどこへ消えた?~日本の歴史と伝統の視点から「日本人の心」について一緒に考えましょう!~【進行役】 佐々木 あきら さん 佐々木さんは豊橋で...
名古屋

名古屋に来て11年目にして初めて「揚輝荘」に行きました。松坂屋創業者の作った贅沢な建物です。

本日、2019年11月16日毎年、朝活ネットワーク名古屋でお話いただいている 西野 慎祐 (Nishino Shinnsuke) さんにご案内していただいて5人で名古屋・覚王山近くの街歩きをしました。末森城跡の城山八幡宮、日泰寺、揚輝荘を...
学び

陽明学。人間が生まれつきもっている道徳的な判断能力である「良知」。この良知を発揮するためには「人としてお手本になる生き方」をすること。

林田明大先生の著書・真説「陽明学」入門 昨日、2019年11月9日真説「陽明学」入門 の著者で陽明学研究家の林田明大先生を招いて行われた勉強会に行きました。陽明学は江戸初期に近江聖人と称された「中江藤樹」によって日本に根付き、その弟...
歴史

人材は勉学で養われる!幕末の肥前佐賀藩の狂気じみた勉学熱!藩主・鍋島閑叟の思いと凄さ!その裏には一人の儒学者・古賀穀堂の危機感がありました!

肥前佐賀藩・最後の藩主・鍋島閑叟 幕末。幕府を倒し、明治政府樹立の大きな原動力となった肥前佐賀藩。僕は高校生の時に司馬遼太郎の小説・「歳月」を読んでその存在を知りました。幕末の佐賀藩はたくさんの人材がいました。「歳月」に描かれた江藤...
時代

幕末。この時代は日本の分岐点だ。大政奉還。決断したのは最後の将軍・徳川慶喜。考えたのは坂本龍馬。これがあったから内戦がおこらず、今の日本がある。

徳川慶喜 僕は幕末が好きです。幕末といえば、薩長土肥。幕末の志士と人は言う。薩長土肥の幕末の志士を中心として時代は動いていく。行動。行動が時代を動かしたのだ。幕末。日本は気づいていた。幕府も薩長土肥の討幕した藩も時代を見ていた。時代...
時代

日本の弱点は大学生が勉強しないこと。大学生を勉強しないものと考えている社会の風潮も良くない。

最近、日本が世界の中で没落していることを感じます。その原因はなにかなあ~と考えると・・・教育機関の弱さがあると思います。教育機関の弱さを企業が補ってきたわけだけどその企業も没落しています。人を育てる余裕がなくなってきています。日本の弱点。...
学び

日本陽明学。心を正しくして「良知」に従って生きる。「良知」とはもともと僕たちが「生まれながらに持っている判断能力」。

昨日は日本陽明学研究の第一人者である林田明大さん(はやしだあきお)を名古屋に招いた勉強会に参加しました。陽明学といえば「知行合一」(ちぎょうごういつ)という言葉が有名です。知るは始まりであり、行動することで知ることは成る。人を行動に駆り立...
歴史

台湾の日本統治時代。日本人として誇るべき歴史。今の台湾・香港の危機は他人事ではない。

児玉源太郎 名古屋駅のマカロニで行われている金曜朝活で二宮尊徳の話をされていた加藤 丈織  さんが台湾について話されるというので聴いてきました。加藤さんは日本の歴史に詳しく、政治家を目指している方で、20代ですが日本の歴史を良く勉強...
学び

2024年に切り替わるお札。一万円札は渋沢栄一。「誠」と「行動」の人物。

「渋沢栄一と陽明学」~日本近代化の父と人生と経営哲学をさせた学問林田明大著を読みました。渋沢栄一。名前は聞いたことはありました。でも詳しくは知りませんでした。明治新政府に仕え、その後、たくさんの会社を興した人物。みずほ銀行(国立第一銀行)...