河井継之助

朝活ネットワーク名古屋

日本陽明学。良知を発揮できるように、内観し、人に親切にして、生活を正していこう!

2022年 6月27日(月)7時~ 第450回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。【テーマ】江戸時代の日本人の精神性・心について〜日本陽明学を学んでわかったこと〜【進行役】 宮﨑 裕己彦 さん今回は私がお話しました。今まで日本陽明学...
交流会

河井継之助の生涯に成功や失敗という違う次元の筋の通った生き様を感じる。

本日、2020年2月9日(月)第1回歴史を学んで心を磨く会を開催しました。今回初めてのこの会で取り上げましたのは河井継之助です。幕末の戦いで最も凄惨だったと言われる北越戦争を起こした人物が河井継之助です。 ただ、河井継之助は...
朝活ネットワーク名古屋

幕末の志士の強さは「良知」を発揮する。生まれ持った判断を誤らない能力を発揮できたからこそである。

2019年1月27日(月)7:00 ~第337回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。1月27日は私・宮﨑 裕己彦が発表しました。歴史好きで特に幕末が好きな私が、幕末の志士の強さの秘密を語りました。江戸時代、文武両道が武士の鑑とされました...
交流会

今の日本があるのは「陽明学」があったから。薩摩藩・長州藩・土佐藩の志士たちは藩学として学んでいた。若くして社会を変えた志士の思考のもとには「陽明学」がある。

河井継之助 僕はもともと陽明学に興味があります。その興味のもとは、高校生のときに読んだ司馬遼太郎の小説「峠」にあります。主人公は越後長岡藩の家老・河井継之助。河井継之助は実在の人物で幕末に活躍しました。借金まみれだつた長岡藩の財政を...
学び

子供たちに伝えたい。大人の美学。江戸時代の日本人の考え方。その根底には何があるのか?

先日、朝活ネットワーク名古屋を開催した後に佐々木 あきら さんとお話ししました。佐々木さんは豊橋で学習塾を経営されながら陽明学を学んでいて、その考え方を広めたいと思っておられる方です。武士道の根底には、陽明学があり日本は独自に陽明学を進化...
学び

無私の日本人。映画。「殿、利息でござる。」を見ました。人のために生きる。人としての美しさを感じました。

江戸時代。貧しい宿場町の人たちが、お金を集めて、殿様にお金を貸し、利息をいただくということがありました。実話です。仙台藩であった話だそうです。お金がなくて、百姓・町人に重税を課し、破産と夜逃げが相次いだ仙台藩。そんなに藩にお金がないのなら...
交流会

久しぶりに「峠」を読み返しました。幕末。北越戦争。長岡を愛していたのに、長岡を焼け野原にした河井継之助。

本日は市岡 めぐみさんが主催している読書会に参加しました。 市岡さんは5年くらい前に朝活ネットワーク名古屋でヨガの話をしてもらった方です。 この読書会も7年くらいしているそうです。     参加者がおススメの本を持...