林田明大

学び

3年A組。このドラマのセリフは心を揺さぶる。

昨年末。普段、名古屋のコワーキングスペースで仕事をしている私ですが、年末年始とコワーキングスペースが9連休で9日間閉まっていたため家で仕事をしていました。リビングのテーブルでもくもくと仕事をしていましたらうちの娘たちがドラマをみていた。年...
朝活ネットワーク名古屋

幕末の志士の強さは「良知」を発揮する。生まれ持った判断を誤らない能力を発揮できたからこそである。

2019年1月27日(月)7:00 ~第337回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。1月27日は私・宮﨑 裕己彦が発表しました。歴史好きで特に幕末が好きな私が、幕末の志士の強さの秘密を語りました。江戸時代、文武両道が武士の鑑とされました...
時代

近江聖人・中江藤樹。日本陽明学の祖。近江商人・三方よしの利他の心は藤樹先生の教え。

中江藤樹。近江聖人と称され、日本陽明学の創始者です。陽明学研究家の林田明大先生の勉強会に参加したときに林田先生がドイツ人の生き方のお手本はゲーテ。日本人は生き方のお手本として「中江藤樹」を学ぶと良い。と言っておられました。中江藤樹先生のこ...
学び

林田明大先生の陽明学講座の最終回。思ったらやったのと同じだ。自分の気持ちを感じることが大切。

思ったらやったのと同じ。小善を積むことが良知の発揮につながる 2019年12月7日陽明学研究家の林田明大先生の陽明学講座に行きました。全三回の陽明学講座の最終回でした。日本人とはを考える良い機会になりました。「心」についてもよく知る...
学び

安岡正篤(やすおかまさひろ)歴代の首相の精神的指導者。陽明学者で教育者。

11月18日(月)の朝活ネットワーク名古屋の 佐々木 あきら さんの発表で江戸時代に子供を教育するテキストとして「小学」という書物を使っていたことを知りました。「小学」とは今から800年前に書かれた書物です。四書五経をはじめとする古い書物...
時代

日本人はどんな歴史をもっているのか?それを踏まえて、今を、これからを、どう生きたらよいのか?

2019年11月18日(月)第328回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。 【テーマ】日本人の心はどこへ消えた?~日本の歴史と伝統の視点から「日本人の心」について一緒に考えましょう!~【進行役】 佐々木 あきら さん 佐々木さんは豊橋で...
学び

陽明学。人間が生まれつきもっている道徳的な判断能力である「良知」。この良知を発揮するためには「人としてお手本になる生き方」をすること。

林田明大先生の著書・真説「陽明学」入門 昨日、2019年11月9日真説「陽明学」入門 の著者で陽明学研究家の林田明大先生を招いて行われた勉強会に行きました。陽明学は江戸初期に近江聖人と称された「中江藤樹」によって日本に根付き、その弟...
自分のこと

僕の人生の悩み。仕事。嫁舅問題。陽明学の教えによって解消されるか?それは僕の行動しだい。

林田明大先生(はやしだあきお) 先週、9月28日(土)日本陽明学研究の第一人者である東京から林田明大さんの招いて、名古屋で開催された陽明学の勉強会に参加しました。午前の部は林田先生のお話を聴き午後の部は林田先生に質問...
学び

日本陽明学。心を正しくして「良知」に従って生きる。「良知」とはもともと僕たちが「生まれながらに持っている判断能力」。

昨日は日本陽明学研究の第一人者である林田明大さん(はやしだあきお)を名古屋に招いた勉強会に参加しました。陽明学といえば「知行合一」(ちぎょうごういつ)という言葉が有名です。知るは始まりであり、行動することで知ることは成る。人を行動に駆り立...
学び

日本人に必要なのは「心」。「心」を育てるには「陽明学」を学ぶと良い。

先日、「渋沢栄一と陽明学」~日本近代化と父の人生と経営哲学を支えた学問~著者・林田明大を読みました。今、日本が停滞しています。これは今、我々日本人に「心」の栄養が足りていないからではないか?と思うのです。人は己のためだけに生きることはでき...