中江藤樹

朝活ネットワーク名古屋

すこやかに、なかよく、すなおに、こつこつと生きていきたい。

本日 2024年2月19日(月)7時~ 第529回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。【テーマ】人間50年はめぐり合わせ~人生の十の転機とこれから~【進行役】宮﨑 裕己彦今回は私、宮﨑が人間50年を振り返って発表させていただきました。私...
朝活ネットワーク名古屋

日本陽明学。良知を発揮できるように、内観し、人に親切にして、生活を正していこう!

2022年 6月27日(月)7時~ 第450回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。【テーマ】江戸時代の日本人の精神性・心について〜日本陽明学を学んでわかったこと〜【進行役】 宮﨑 裕己彦 さん今回は私がお話しました。今まで日本陽明学...
陽明学

自分自身を欺かない。自分の心の声を信じよう!内面から湧き上がる良心の叫びに忠実であろう!

2022年4月30日第12回日本陽明学を学ぶ会を開催しました。今回、第一部で取り上げたのは内村鑑三 代表的日本人1894年に書かれた本です。内村鑑三は1861年に生まれました。高崎藩士・内村宜之の長男(六男一女)として生まれました。幼少期...
朝活ネットワーク名古屋

日本陽明学。感じる心の大切さ。今回特に学ぶことができました。

2021年4月10日(土)第2回日本陽明学を学ぶ会を開催しました。日本陽明学は江戸時代から昭和初期まで日本でかなり盛んに学ばれていた学問です。中国の明の時代・王陽明によって興された陽明学は日本では江戸時代初期「近江聖人・中江藤樹」を始祖と...
歴史

心が喜ぶことをする。心の声を聴こう。日本陽明学の祖・中江藤樹を学ぶ。

2020年3月22日(月)第3回歴史を学んで心を磨く会を開催しました。豊橋で学習塾を経営している佐々木あきらさんが進行役で中江藤樹についてお話いただきました。中江藤樹1608年~1648年40年の短い生涯まだまだこ...
朝活ネットワーク名古屋

幕末の志士の強さは「良知」を発揮する。生まれ持った判断を誤らない能力を発揮できたからこそである。

2019年1月27日(月)7:00 ~第337回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。1月27日は私・宮﨑 裕己彦が発表しました。歴史好きで特に幕末が好きな私が、幕末の志士の強さの秘密を語りました。江戸時代、文武両道が武士の鑑とされました...
時代

近江聖人・中江藤樹。日本陽明学の祖。近江商人・三方よしの利他の心は藤樹先生の教え。

中江藤樹。近江聖人と称され、日本陽明学の創始者です。陽明学研究家の林田明大先生の勉強会に参加したときに林田先生がドイツ人の生き方のお手本はゲーテ。日本人は生き方のお手本として「中江藤樹」を学ぶと良い。と言っておられました。中江藤樹先生のこ...
学び

陽明学。人間が生まれつきもっている道徳的な判断能力である「良知」。この良知を発揮するためには「人としてお手本になる生き方」をすること。

林田明大先生の著書・真説「陽明学」入門 昨日、2019年11月9日真説「陽明学」入門 の著者で陽明学研究家の林田明大先生を招いて行われた勉強会に行きました。陽明学は江戸初期に近江聖人と称された「中江藤樹」によって日本に根付き、その弟...
学び

日本人に必要なのは「心」。「心」を育てるには「陽明学」を学ぶと良い。

先日、「渋沢栄一と陽明学」~日本近代化と父の人生と経営哲学を支えた学問~著者・林田明大を読みました。今、日本が停滞しています。これは今、我々日本人に「心」の栄養が足りていないからではないか?と思うのです。人は己のためだけに生きることはでき...
学び

日々の生活の中で「心を磨く」。日本陽明学。坂本龍馬も西郷隆盛も渋沢栄一も学んでいた教え。

2019年7月13日(土)昨日は日本陽明学研究の第1人者である、 林田 明大 (Akio Hayashida) さんの講演会に行きました。僕はとても陽明学に興味がありました。高校生の頃に読んだ、司馬遼太郎の小説。「峠」この...