利他の心。早寝早起き。散歩は心とカラダに科学的にも最高だ。

2021年5月24日(月)7時~
第398回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】最新科学の幸福論
【進行役】 ジン 炳岩 さん

今回の朝活では
脳科学をベ一スにコ一チングをされている
ジンさんにお話いただきました。

ジンさんには2013年から毎年、朝活ネットワーク名古屋で
お話いただいています。

今回は最新科学の幸福論というお題でのお話です。

脳内でオキシトシンというホルモンがあります。
これは愛情を感じると出るものです。
スキンシップ
見つめあう
性交渉
友達との食事
おしゃべり
感動する
感情を素直に表す
人に親切にする
ことで
分秘されるます。
人とかかわりを持つことが大切なんですね。

オキシトシンは
生きてて幸せ。
みんなありがとう~
という気持ちを感じさせてくれる幸せホルモンなのです。

しかもこのオキシトシンはアンチエイジング効果もあります。

あと幸せホルモンとして
セロトニンがあります

これは朝日を浴びると出てきます。
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、セロトニンが分秘される。

今なら日の出は4時40分くらいなのでこの時間に起きて
朝日を浴びて
散歩するととてもよい効果があります

セロトニンは元気を心とカラダに与えてくれます。
心のバランスを保ち
ものごとに対する意欲を促してくれます。
顔も引き締まり
背筋も伸びる。
若々しく輝いて見せる効果があるのです。

人はもともと自然の中で生活してきました。
自然の中を歩き
自然に触れることは
セロトニンが多く分秘され
元気になる効果があります。

早起きして朝日を浴びて
散歩する習慣をつけるといいですね。

ちなみにジンさんは雨の日はマンションの階段の上り下りをしているそうです。
雨の日も何か代わりになる運動を早起きしてすればよいと思います

またセロトニンの原料になるトリプトファンという栄養素は
バナナに含まれており
朝にバナナを食べて
朝日を浴びて
散歩するととても心にもカラダにもよいことがわかります。

セロトニン
オキシトシン
といった幸せホルモンのことを考えると
自分から
挨拶をしたり
お礼を言ったり
プラスの言葉を使ったり
するのはとても良いことが理解できました。

毎日の生活の中で基本的な姿勢としては
自分を大切に扱い
身近な人を大切にすることで
脳科学的にも
幸せ感を感じやすいのですね。

自分が何を欲しているか?
気にかけることであったり
自分に対して
慈悲
慈愛の心をもって
接することはとても大切です。

人は他人には優しくできても
自分にとても厳しくしたりしますから
これは気を付けなければなりませんね。

基本的に
人は
ネガティブな思考によってしまいやすい傾向ということですので
自分で意識して
プラスの思考に持っていくことはとても効果があります。

毎日少しずつ変化して
少しずつ進歩すれば
良い習慣も身に着けることができます。

プラスに考えて
継続すれば
2か月継続すれば
良い習慣として身に着けることができます。

自分を大切に扱って
自分が興味を持てることに打ち込み
仲間ができ
コミュニティができれば
それはとても幸せなこと。

ジンさんのお話を聴いて
やはり
利他の心で
日々過ごすことは
科学的にも
とても心とカラダに良いことがわかりました。

ジンさん。
幸せになるための科学的なお話ありがとうございます。

ジンさんの脳まる!LINE公式アカウント は下記になります。
https://line.me/R/ti/p/%40451zikom

















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