「キャラ営業!」自分が無理なく 持っているものを活かして 見られたい自分になる!

2023年5月22日(月)7時~
第493回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】キャラを活かした営業術
〜自分のキャラ・強みを知ろう〜
【進行役】べじこ(坂井 洋子

名古屋を中心に、トマトをかぶったイラストレーター「べじこ」として
活動されている、べじこさん。
名古屋市営交通の100周年のパンフレットでイラストを担当されたり、
「べじこ」というキャラが浸透して、応援してくれる人が増えて、
仕事が広がっていったのは、「リクルートでの営業経験が活きている」。

そこで、元リクルート営業×イラストレーターべじこが実践してきた
「キャラ営業術」をご紹介いただきました。

リクルート時代、営業職として活躍されていたべじこさん。
お客様、仲間から愛されるキャラ。
「お客様のためにメモをとり、一生懸命やっているけど
、メモをなくしてしまう。」
でもそんな抜けているところが逆に愛される。

メラビアンの法則
人と人とのコミュニケーションにおいて
視覚情報 55%
聴覚情報 38%
言語情報 7%
のウエイトを占める。

視覚情報に訴えることは大切。

参加者の皆さんに今回はワークをやっていただきました。
3名ずつに別れて
名前
好きな食べ物
趣味、休日の過ごし方
を自己紹介していただく
はじめに何の仕事をしているかは聞かない。
あとから明かすというワークでした。

このワークによって
人から自分がどう見られているのか?
がよく理解できます。

人からどう見られているか?
は普段あまり聞けないので貴重な機会でとてもありがたかったです。

どう見られやすいのか?
どう見られたいのか?
どう覚えられたい?


営業職の方は
自分がどう見られているか?
を考えることも大切。

べじこさんは
若いころ
企業の人事担当の人事担当者は
年上の男性がほとんどだったので
頼りないと思われないように
着る服を変えたり
話し方や
姿勢
しぐさを意識されていたそうです。


自分の内面のキャラ。
自分を知ること。
自分の持っているものを活かすことも大切です。
長所は自分にとって当たり前にできることであったりします。

ただ、キャラを作りすぎて
本来の自分と離れてしまい
疲れる場合は、調整も必要です。

いろいろ試しながら
調整しながら
試行錯誤しながら
自分が無理なく
持っているものを活かして
見られたい自分になる!
ということは大切ですね!


べじこさん
ご自身の経験に基づいた
なりたい自分になる
キャラ営業についてのお話をありがとうございます。

べじこさんは
8月に本を初めて商業出版で、出されるとのことです。

自分の強みを活かした
キャラ営業術についての本です。
ぜひ、仕事で営業されている方や
個人として商売をされている方は役立つ本だと思いますので
おススメです。







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