コミュニティは 生きていくうえで欠かせない。 なぜなら人は一人では生きていけないから。

2022年8月1日(月)7時~
【テーマ】みんながイキイキと関わる、あたたたかいコミュニティづくりについて~自分のためだとがんばれないけど、人のためならがんばれる~
【進行役】 加藤智康 (Tomoyasu Kato) さん

本日の朝活ではたくさんのコミュニティの運営にたずさわっている
加藤智康さんにお話しいただきました。

たくさんのコミュニティの運営にかかわるためには
時間管理が大切。
時間は有効に使わなければならない。
そのためには時間を無駄にしないことが大切。
整理整頓を徹底して
モノを探す時間をなくすことを心がけているという加藤さん。
これは整理整頓が苦手で探し物が多い私にはとても心に響く話でした。

コミュニティは
生きていくうえで欠かせない。
なぜなら人は一人では生きていけないからです。

つながりや愛が、やはり必要なのです。

コミュニティはみんなが主体になり、また客体になったりします。
その意味で運営者としては参加者の方々に対して
役割を作ることが大切になってきます。

同時に人はコストをかけたらかけるだけ愛着がわきます。
そういう意味でなにかをやってもらったり
時間を過ごしてもらうことはとても重要です。

お金以外で報酬があったり
自動的に運営できる仕組みがあるといい。

会社とは違った形のコミュニティ。
横のつながりが大切です。

その意味で
共感や貢献といったところが重要となってきます。

この場所は安全安心の場所なんだという
信頼感も大切です。

居心地の良い場所であることも重要ですよね。

参加者同士の関係性の質。

コミュニティ内のルール
会合のタイミング

定期的なコミュニケーションの大切さ。

加藤さんのコミュニティ運営の経験から
コミュニティ運営の様々な工夫や大切にしていることが垣間見えました。

コミュニティもご縁の世界。
めぐりあわせや、メンバーのやる気や性格にも左右されます。
その中で運営者としてできること。

いろんなことを考えることができた朝活でした。

加藤さん。
ご自身の貴重な経験を交えたお話をありがとうございます。

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