やせるためには 食事が8割、運動が2割です。 それくらい食事が大切

2021年9月27日(月)7:00 ~
第414回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】筋肉弁護士が教える、ダイエット基本の「き」
~糖質制限は正しいダイエット方法なのか?~
【進行役】 大井 直樹 さん

今回の朝活では2004年より
ゴールドジムに通い、カラダを鍛え上げてきた筋肉弁護士の大井直樹さんにお話いただきました。

やせたいからジムに入る?
でも筋肉をつけたら太ります。
やせるためには
食事が8割、運動が2割です。
それくらい食事が大切なのです。

大井さんはボディビルの大会で入賞されていますが
大会のためはカラダを美しくするために減量はしますが
普段は筋肉の上に脂肪がのっていて、意外とむっちりとしたカラダです。

やせるためには
カロリー制限
糖質制限
この二つのやせる方法があります。

カロリーの消費は運動の割合は
20~30パーセントにすぎません。
生活活動の代謝が
60~70パーセントをしめます。

生活活動の代謝つまり基礎代謝は
筋肉を増やすことで上げることができます。

カロリーを制限することでやせるということが
最も健康的にやせることができます。

タンパク質
脂質
炭水化物

食べ物には3つのものがあります。

炭水化物では
血糖値が上がりやすいもの
上がりにくいもの
で考えると
白米やお餅より
パスタやソバを食べると良いそうです。

たんぱく質を減らさずに
脂質か
糖質を減らす。

摂取カロリーより
消費カロリーが上回れば単純に体重は減るのです。

ですから食べるもののカロリーを把握して計算して食べる。
これがめんどくさいですが、一番カラダによく
確実にやせることができます。

食べ物の栄養素も考えながらです。
それはバランスよく食べ、食べるものの栄養素も把握しておくことです。

筋トレすると筋肉がつくので
基礎代謝は上がります。

糖質制限すると
カラダから水分がぬけてしまいます。
炭水化物は水分とセットなので
糖質制限すると単純にやせます。

白米を悪ではありません。

ナッツやクルミは脂質が多いので気を付けなければならないし
アボガドも脂質が多いです。

脂質はカロリーが多いので脂質を減らすことはやせる意味では重要です。

もちろん脂質も大切な栄養素なので抜きすぎてはいけません。

食事を楽しむのも人生の喜びの一つなので

カロリーを計算しながら
よく食べ物のことを勉強し
消費カロリー、摂取カロリーを把握し
毎日、バランスよく食べる。

大井さん
健康的にやせるための
王道のお話。
ありがとうございます。

大井さんは弁護士ですが
顧問先の方々に
栄養指導もしています。

ぜひ興味のあるかたは
大井 直樹さんに連絡を取ってみてください。








コメント