自分が喜ぶことをして時間を過ごせば 氣があふれてくる。 氣があふれてくればあげればよい。

2021年 9月20日(月・祝)7:00 ~
第413回朝活ネットワーク名古屋
【テーマ】氣(オーラ)を知って、使ってHAPPYに過ごそう!!
【進行役】攝子 さん

気という漢字は
大東亜戦争で敗戦する前までは

という漢字でした。
氣は「米」という漢字が入っています。
米を食べるとパワーが出ます。
まさに氣を外へ放つ!という意味の字です。

気という漢字は
〆しめる
という意味が含まれており、
気という字に気の本来の意味にはそぐわない字です。

気は外へ本来出ていく意味なので
もともとの氣という漢字がピッタリです。

氣は目に見えないもの

攝子さんには氣が見えます。

氣は合うか合わないがあります。

氣が合わない人同士は理解しあうことは誠に難しい。

氣が合う人と会えば
元気になるし、
氣が悪い人、
氣が合わない人と会えば
逆に調子が悪くなります。

氣が悪い人
氣が良い人
がいます。

氣の大きさは生まれたときにまず決まっています。

ただ経験を積むと
やどかりが貝を変えるように
氣の大きさも変化します。

攝子 さん 自身も
氣の合わない人と長く生活した経験もあり
その失敗があるからこそ
氣が合う、合わないの大切さがわかります。

氣は自分のあり方によっても変わります。

感謝すると良い風に変わります。

何かが欲しいとか
願いごとをすると
それは叶いやすくなります。

でもその願いの思いに「怒り」や「マイナス」の感情があると
願いが叶ったとしてもマイナスの要素も自分に還ってきます。

幸せな気持ちで願うと
それはそのままにちゃんと叶います。

トゲトゲのボールを投げるとトゲトゲのボールが返ってくる。
丸いボールを投げると丸いボールが返ってくる。

頑固であるより
素直であるほうが氣も良くなりやすい。

いいな~
と思ったことはやってみる。

悩んだ時間が短いほど変化しやすい。

悩んだ時間が長ければ変化することが難しくなる。

しなやかに微調整をしながら変化をし続けたほうが
うまくいきやすい。

自分のやり方にこだわらずに
いいな~と思う方向に変化していく。

自分に降りてきた感情に従う。
素直に従う。

なんかこれ好きだなあ~
なんか嫌な予感がするなあ~

この「なんか」には意味があり
大切です。

もし失敗しても
何かをつかんで立ち上がることができるか。

氣を良くして日々を過ごし
素直で自分に正直であることが大切です。


自分が好きなことをすること
気持ちが上がることをすること

それはおいしいものを食べることであったり
エステに行くことであったりする。

自分の好きなことをして
自分の状態を良い風に整えること。

ポジティブに考えて
良いことを探す。

そうすることによって
自分の氣を膨らませることができる。

自分が喜ぶことをして時間を過ごせば
氣があふれてくる。

氣があふれてくればあげればよい。

無理してあげるとつらいけど
あふれている気を与えることは良いこと。

かつては
氣という、霊的なものを信じていなかった。攝子さん 。

そうして氣が見えなくなっていましたが
経験を積み重ねて
失敗をし
氣の存在を信じるようになると
人の氣が見えるようになりました。

自分を良い状態にしておくこと。
自分を整えること。

よい氣をまとう。

外に目を向けるのも良いですが
自分の内部に目を向けて
内なる声、心の声を組めるようになれば
氣の状態も上向いていくのかなと思いました。


攝子さん
経験に基づく
氣(オーラ)についてのお話。
心にしみました。
ありがとうございました。

素直であること。
大切ですね。















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