Web広告の世界。実行と分析を繰り返せば、精度は高まる。

本日、2023年2月20日(月)
朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】少額予算で成果に繋がる?中小企業/小規模事業者のWebマーケティング戦略を大公開!~2023年にやるべきWeb広告&SNS戦略~
【進行役】山本 ユウタさん

山本さんは Web広告・SNS・HPの運用を専門に行っている方です。
大学在学中に映像制作の仕事をはじめ、
大学を中退し、
Web広告をする会社で働き
独立し、現在に至ります。

広告運用の仕事だと
場所と時間を選ばずに仕事ができるメリットがあります。
海外が好きで、海外と日本の二拠点生活を目指している
山本さんとしてはありがたい仕事です。

広告運営の会社に勤めていた時に思ったことは
お客様と広告の運用をする自分との間に
営業担当者が入るが、
営業担当が実際に広告について知らないことが多く
お客様の意見が直接聞けない、もどかしさがある。

現在はお客様の意見を山本さんが直接聞いて
実際に広告を運用するので
よりお客様の意見を反映した形で仕事ができます。


Web広告は
その商品を必要とする人に適切に情報を伝達する。
その商品を買っていただくことにより、
よりよい未来をお客様に享受していただくもの。

2021年にWeb広告の市場が
マスコミの広告の市場より大きくなっています。


Web広告は広告の効果が測りやすいという特徴があります。

広告の閲覧数
クリック数
購入者数
がわかる。

自社のサイトがあれば
サイトのどのページがよく見られているか?
逆にどこで離脱したか?
ということもわかります。


Web広告は範囲も指定できるので
どこのエリアの人に配信したいのか?
1キロ単位で設定ができます。

予算をあまりかけずに成果を出す方法としては
広告媒体を1つに絞ることが大切になってきます。

Web広告といっても
グーグル
ヤフー
の検索連動型広告

YouTube
ツイッター
フェイスブック
インスタグラム
といろんなものがあります。

商材によって
どの広告が適しているのか?
さまざまです。

大切なことは
市場における商品の強みを把握すること。

自社にしか提供できないものを持つということです。

そして
ターゲットを絞り込みます。

自社の強みを理解する。


SNSを使って
ユーザーが求めている情報を発信することも大切です。

そしてファンをつくることです。

ただSNSだと
成果が出るまでは時間がかかります。
最低、半年は必要。

これもSNSの種類
扱う商品の特性にもよるので
自分の扱い商材が
Web広告も含め
どの広告媒体を使えばよいか?
考える必要はあります。

Web広告の世界は
色んな手が打てるので
広告をうってからの検証も含め
仮説⇒実行⇒分析⇒仮説⇒実行⇒分析
を繰り返せば繰り返すほど
精度が上がってくるものだと思いました。


自分の扱っている商材が
どの広告媒体に向いているか?

山本さんのような専門家に聞くことは
時間の短縮も含め
有益だと思うので
ぜひWeb広告に興味のある方は

山本 ユウタ さんに相談してみてください。

山本さん。
Web広告に対する
有益な情報をありがとうございます。

私も自分の商材に対して
広告をかけることもあるので
仮説⇒実行⇒分析を繰り返して
やっていこうと思います。

実行と分析を繰り返えせば
振り返すほど精度が高まる
Web広告の世界。

まじめにやればそれだけ成果が出やすい世界だと思いました。














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