腸内環境を整えること。それさえできれば、かなり健康に元気に暮らせる!

2019年7月15日(月)7:00 ~
第312回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。
テーマ:腸を整えて心も体も健康に〜腸年齢を若返らせる方法〜
進行役:近藤美奈子Minako Kondoさん

看護師として働きながら
美腸認定セラピストしても活動されている
近藤美奈子さんにお話しいただきました。

腸の活動を考えると
夜は24時前に寝たほうが良い。
寝る3時間前からは食べないほうが良い。
そのほうが腸が休まる。

夜はできるだけリラックスする時間を取ったほうがいい。

腸には
ヨーグルト、納豆、キムチ、バナナ、キノコ類、海藻、こんにゃくなどが良い。
良くないのは
白砂糖、グルテン(小麦)、酸化した油。
特にグルテンなんかは腸の内部の表面に付着してしまい、
腸内環境にかなり良くない。

だから、菓子パン、ドーナツなんかは最悪です。

ガンの中で
女性では第1位、男性でも第3位は大腸がんです。

腸内環境はかなり大切です。

食べ物の消化吸収。
免疫細胞の生成。
セロトニン(幸せホルモン)の生成も
腸の役割です。

腸内環境を良くすること。

24時までに寝る。
リラックスする時間を取る。
寝る3時間前からは食べない。
リラックスした気分で寝るといいですね。

砂糖や小麦を使用したものはあまり食べないほうが良いですね。
はちみつとかはいいけど、
白砂糖は良くない。
菓子パンを食べるのは控えよう。

納豆やキムチのような発酵食品。
バナナ。
ヨーグルト。
海藻類。
こんにゃく。
キノコ類。
意識的に食べたいと思います。

水分を十分に摂取することも腸内環境に良いそうです。
一日に2リットルは水分はとったほうが良いとのことなので
これも意識したほうが良いですね。

朝活を通じて
今まで食に対するお話を聴いてきましたが
気をつけなければならないことは
共通している部分が多いです。

腸内環境を整えることの重要性は最近かなり聞きます。

白砂糖。
小麦。
これはとても良くないので、
意識的に控えたほうが良いですね。

僕も甘いものが好きなので
完璧に取らないことはできませんが
控えることは意識しています。

コンビニで販売しているものもあまりよくないです。

食品添加物も腸内環境には良くないので
成分表示を見て
いっぱいイロイロ名前が書いているものは控えたほうが良いとのこと。
化学薬品がたくさん使用されているものは控えたほうが良いですね。

なんとなく体に悪いんだろうな~と思うものは
やはりに体に悪い。

コンビニで販売している菓子パンには
よく
マーガリン、ショートニングが使われていたりします。
あとコンビニの揚げ物なんかも酸化した油で揚げられていることが多いので
注意が必要ですね。

このようなことを意識して
日々、自分のカラダに入れるものを選んでいけば
必然的に腸内環境も良くなり
元気に健康に毎日が送れると思います。

寝る前は食べない。
いい気分でリラックスして寝る。

食品添加物。
菓子パン。
コンビニ。
注意しよう。

適度な睡眠。
適度な運動。
やはりこれも大切ですね。
なんでも中庸が肝心ですね。

睡眠は6時間。
毎日30分の歩行。
寝る3時間前からは食べない。
リラックスして寝る。
良い精神状態でいる時間を増やす。
甘いのも、小麦類は控える。
水分は毎日2リットル以上はとる。
上記のことを頭に置いて毎日を過ごしていきたいと思います。
健康な精神は健康な体に宿ります。
心を磨くのは日々の生活からです。
毎日の生活習慣。
毎日の食べ物。
毎日の精神状態。

そう考えると、毎日の積み重ね。
一つ一つのことは小さなことだけど、それをきちんと意識して実行する。
日々の生活に生かしていこうと思います。

近藤さん。
腸内環境を良くするための
とても役に立つお話をありがとうございます!

おススメ!
腸に関する本。

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