コロナ感染で子供は学校に行けない。教育現場は何ができるのか?学校の現状とこれから。


日 時 :5月18日(月)7:00 ~
第349回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。
テーマ:新型コロナウイルスによる子供を取り巻く教育現場の理想と現実
進行役: 大河内 香吏 さん

大河内さんには保護者の立場で
学校の先生に聞き取りをしていただき
今の学校現場について感じることをお話いただきました。

息子さんが愛知県内の公立の小学校に通われているという
大河内さん。

今回の新型コロナウイルスで学校は機能不全に陥りました。
学校に行けない。

学校に行けなければ、どうしたらよいのか?

教育はどうすればよいのか?

ひとつ今回のことで思ったことは
「学校に何ができるか?」
「先生に何ができるか?」
「私たちは何ができるか?」
ということ。

平時には
カリキュラムは決まっていて、準備された教科書にもとづき
授業をして、学校生活、学校行事を行っていけばいい。
決められたことにのっとり、学校を運営していく。

今回は生徒が学校に行けなくなった。
そのとき、先生に何ができるか?
学校に何ができるか?
ということが試される場面であったと思います。

先生は
生徒が学校に行けない。
したがって会うこともできない。
そういう中で何ができるんだろう?

これは大河内さんに調べていただいた結果では
地域により
学校により
対応が大きく分かれている現状があります。

定期的に生徒の家を先生がたずねて、生徒の様子をうかがったり
プリントを配布している学校。
もあれば
電話が先生から1回あっただけで、ほぼ何もできていない学校もあります。

大河内さんは「電話の一本も先生はかけることはできないのか?」
と思ったと言います。
生徒のことが心配ではないのか?

学校がないと正直、子供はだらけます。
夜型になり昼近くまで寝ている子供が多いと思います。
正直に言うと私の子供はそうです。
学校がなくて、実際、張り合いもなく、だらけている現状はありました。
私も私なりに子供にかかわりましたが、なかなか難しい現状はありました。
大河内さんと同じように
何もしない学校に
「電話の一本くらいかけれないのか?生徒のことが心配ではないのか?」
と思いました。

でも学校の答えは
まだ学校で対応が決まっていないから。
教育委員会でまだ方針が定まっていないから。
というもので
何もできていない現状があります。

決められていないから
教育現場はなにもしない。

ユーチューブの動画も学校はあげるようになったが
内容も疑問を感じるレベルのものが多い。

今までユーチューブの配信はしてことないのはわかるが
正直、落胆する内容のほうが多かった。
急ごしらえにしてもレベルがかなり低い。

様々な先生がいて、意見の集約も難しいと思います。

でも親も学校に興味をもって先生と話して
意見を伝えていかないと変わらない現状もある。
学校と関わらなければ学校の現状もわからない。

平時の学校は基本的に決められた学校の運営をしていればよいわけですから
学校間の差はあまりない。
今回は学校ごとにやることがある意味「自由」であった。
だからこそ、その「差」が明確になった。

大河内のお話の中で
「無関心」が一番怖いという話がありました。

自分がかかわりをもっている子供が通う学校。
先生。
コミュニケーションをとることはとても大切。
学校の先生も意見を伝えると
「ありがたい」と感謝されることも多いと言います。

今回の大河内さんのお話で
「学校」と「地域」のかかわりについて
考えるようになりました。

お互い支えないながら
攻めあうのでなく
協力してもっとよい学校のあり方を考える
とても良いきっかけになる大河内さんのお話でした。

大河内さん。
今回は実体験に基づく教育現場のお話をありがとうございます!!

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