幕末

朝活ネットワーク名古屋

幕末の志士の強さは「良知」を発揮する。生まれ持った判断を誤らない能力を発揮できたからこそである。

2019年1月27日(月)7:00 ~第337回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。1月27日は私・宮﨑 裕己彦が発表しました。歴史好きで特に幕末が好きな私が、幕末の志士の強さの秘密を語りました。江戸時代、文武両道が武士の鑑とされました...
歴史

人材は勉学で養われる!幕末の肥前佐賀藩の狂気じみた勉学熱!藩主・鍋島閑叟の思いと凄さ!その裏には一人の儒学者・古賀穀堂の危機感がありました!

肥前佐賀藩・最後の藩主・鍋島閑叟 幕末。幕府を倒し、明治政府樹立の大きな原動力となった肥前佐賀藩。僕は高校生の時に司馬遼太郎の小説・「歳月」を読んでその存在を知りました。幕末の佐賀藩はたくさんの人材がいました。「歳月」に描かれた江藤...
時代

幕末。この時代は日本の分岐点だ。大政奉還。決断したのは最後の将軍・徳川慶喜。考えたのは坂本龍馬。これがあったから内戦がおこらず、今の日本がある。

徳川慶喜 僕は幕末が好きです。幕末といえば、薩長土肥。幕末の志士と人は言う。薩長土肥の幕末の志士を中心として時代は動いていく。行動。行動が時代を動かしたのだ。幕末。日本は気づいていた。幕府も薩長土肥の討幕した藩も時代を見ていた。時代...
交流会

今の日本があるのは「陽明学」があったから。薩摩藩・長州藩・土佐藩の志士たちは藩学として学んでいた。若くして社会を変えた志士の思考のもとには「陽明学」がある。

河井継之助 僕はもともと陽明学に興味があります。その興味のもとは、高校生のときに読んだ司馬遼太郎の小説「峠」にあります。主人公は越後長岡藩の家老・河井継之助。河井継之助は実在の人物で幕末に活躍しました。借金まみれだつた長岡藩の財政を...
交流会

久しぶりに「峠」を読み返しました。幕末。北越戦争。長岡を愛していたのに、長岡を焼け野原にした河井継之助。

本日は市岡 めぐみさんが主催している読書会に参加しました。 市岡さんは5年くらい前に朝活ネットワーク名古屋でヨガの話をしてもらった方です。 この読書会も7年くらいしているそうです。     参加者がおススメの本を持...