「風の時代」を象徴する 「龍」「日本」 「精神世界」。

本日、2023年7月31日(月)7時~
第503回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。

【テーマ】「今、なぜ龍を描くのか?」
~一筆で描く龍に込める思いと作品にまつわるストーリー~
【進行役】 原田 暁一

今年に入り
「龍を描け」というインスピレーションに従い、
龍を描き始めた原田さん。
現在は一筆龍絵師として
一人一人のお客様とお話をして
そのお客様にあった「龍」を描いています。

幼少のころから
アートの才能に恵まれ
絵を描くのが好きだった原田さん。
でも思春期に入り、うまく絵を描くことができなくなりました。

社会に出ても
なんでも器用で出来るのですが
これだというものに出会えない。

デザイナーとして
整体師として
己書の講師として
いろいろな仕事をしていました。

今年に入って
神社にお参りに行った際に
「龍」を描け!というインスピレーションを受けるのです。
毎日、神社に参拝し、ご先祖様に、神様に感謝をする。

「龍」は自然の神様であり
神でありながら、神と人間をつなぐ存在。
縁起物であり
感謝の象徴であり
自然のエネルギーそのものである。


現在は
「風の時代」と言われている。
スピリチュアルでいわれていることが
科学で証明されてきている。

今までの時代は
所有物であったり
情報であったり
知識が大切であるとされてきた。

でも今は
コミュニケーション能力であったり
目に見えないものが重視される。


我々は原子の集合体です。
原子は中は空洞である。
ということは我々は空洞。
一つ一つの原子は振動している。

私たちは一人一人はそれぞれに振動している。

風の時代を力強く、しなやかに生きるために

目に見えない存在である「龍」は
目に見えないものの象徴である。

日常の中に「龍」がいる。

「龍」を日常に意識する。

大きなものとつながっている感覚が「龍」かもしれない。

我々は物質社会に住んでいる事実。
そのなかではあくまでも「行動が大切」。


精神世界や、今の時代を思うに
日本という国の素晴らしさを感じる。

日本は「世界の母」と言われている。
愛情深く
誇り高い理念を持っている

「八紘一宇」(はっこういちう)
これが日本の国の理念である。
全世界を一つの家として
人種・民族・宗教の区別なく
世界のみんなが一つの家に住むかのように
平和に暮らす。

暁の龍は日本の魂である。

「龍」を描き
今までの原田さんの人生を振り返り
感謝を感じ、神社に毎日欠かさず参拝する。
氏神様の洲崎神社
ここには
「白龍大神」と「龍寿大神」の2柱の龍神様(白蛇様)が祀られています。
そこには今月、原田さんの描いた「白龍」が祀られることになりました。

何か導かれるように
「龍」を描くこととなった原田さん。

本日はライブパフォーマンスとして
「白龍」を描いてくれました。

龍の胴体を一筆で描き上げる「一筆龍」という伝統技法を
まじかで見て、
一筆で描き上げるのに
龍の胴の部分が詳細に描かれていく
不思議な光景。

原田さん。
「風の時代」を象徴する
「龍」のお話。
「日本」のお話。
「精神世界」のお話。
をありがとうございます。


一人にひとりのお客様に対して話を聴いて描く「原田さんの龍」。
八十八体まで特別価格です。

原田さんのホームページ

https://www.ryugashi.com/

本日、ライブパフォーマンスで描いていただいた白龍

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