自分を信じぬこう。そのために自分の思ったことを徹底的にやりぬこう!

2022年 2月28日(月)7時~
第434回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。
【テーマ】人生を豊かにする、人としての在り方セミナー
【進行役】西 健太郎

現在、二つのオンラインサロンを立ち上げ運営されている西健太郎さん。
コミュニティを運営する立場として
どんなコミュニティにしたいかというと
やはり与え合い、支えあうようなコミュニティ。

そのためにはコミュニティに所属している皆さん一人一人の「あり方」が大切です。
その「あり方」についてのお話でした。

高校を卒業し、
工場で働き始めた西さん。
パチンコならぬスロットのプロ=スロプロとしても活動し
生活に必要なお金はスロットで稼ぎ、
工場で働いたお金はすべて貯金していました。

順風満帆でしたが
詐欺にあってしまい、
600万円を失ってしまいます。

その後悔から
自身の「あり方」を見直し
「すべての人が挑戦できる世の中を!」
とオンラインサロンを立ち上げた経緯があります。

世の中のルールは
「守る」ために存在する。
ルールに基づいて行動するから、皆に平等にチャンスがある。

成功するための原理原則。

世界の総資産の半分を持っているユダヤ人から導かれたその教えをシェアしていただきました。

今から紹介することは当たり前の内容です。
だからこそ大切な内容。
これを愚直にやっていくことで気づくこと多いと思います。

第一条
明るく、楽しく、元気よく、すべてに感謝し、人を愛し、礼儀良くすること。

楽しいところには人が集まる。
夏祭りはいい例ですね。
わたがし
かき氷は
とても原価が安い商品です。
でもそれは夏祭りという楽しい場があるからこそ
売れるもの。

第二条
時間と約束を守ること。
自分との約束は守ることで自信につながる。

他人との約束は守ることで信用になります。
ですから約束を守ることは自信、信用をつむ意味では本当に大切です。

第三条
会社や上位者、ビジネスパートナーの
他社の悪口、陰口は言わないこと。

陰口ならぬ
陰誉めは効果があります。
陰誉めは人のチカラを借りることにつながります。

第四条
お金がない。やる気がない。しょうがない。
自信がない。疲れた。だるい。
忙しい。めんどうくさい。無理です。
できません。わかりません。
は口に出さないこと。

ないからやるんです。

第五条
気高い志を抱き、大きく夢を描き、目的を明確にし、それを具体的に人に言えるようになること。

渋沢栄一は人を見る基準は
「視る」・・・その人の行動をみる
「観る」・・・その人の行動の動機をみる
「察る」・・・その人が何に満足しているのかをみる
ここまで見れば、その人の人間性が見えてくる。

第六条
社会人としてのエチケット・マナーを身に着け
責任のある言動・行動をすること

お店に行った時の店員さんへの態度によって
その人の人となりが分かったりします。

第七条
自利利他の精神を忘れないこと。
自分の利益だけでなく、他人の利益、社会に対する利益
三方良しの精神を忘れない。

第八条
第七条までのことを反復し、習慣化し、潜在意識に落とし込み、条件反射的に
言動や行動に反映させること。

流れ星に願いごとをすると叶うと言います。
それは流れ星を見ている間に願いごとをしているということになります。
普段からこうなりたいという願いごとをもっていれば
それは即座に言うことができる。

アメリカの思想家・エマーソンは
自分を信じぬく人がすべての仕事・人間関係・経済・世の中の仕組み
人々の価値観に革命を起こすことは間違いない。

テニス選手の大坂なおみは
基礎練習を徹底的にやる。
徹底的にやることをやり抜くことで自信をつけているかもしれない。

なにかを実現できる。
仕組みを作れるか?
これもとても大切なことです。
生み出す仕組みを作ること。
再現性のある仕組みを作ること。

西さん。
当たり前なけど
やり抜くことで目標を達成できる8個の習慣をお話いただき
ありがとうございます。










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