もう少しわがままに もう少し頑張らずに 人間らしく、生きてみれば みんなが楽に生きれるのかもしれない。

昨日、 2024年3月4日(月)7時~
第531回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。

【テーマ】アフリカ・アジアから学ぶ 今が生きやすくなるヒント!
~殻を破ってこころが自由に羽ばたく秘訣~
【進行役】スマイル瑞笑(すまいるみずえ)

アジア・アフリカの国々で暮らした経験のある瑞笑さん。
日本社会では心を病んだこともありました。
振り返れば、アジア・アフリカの国々で心を病んでいる人にあまり出会わなかったことに気づきました。
日本でも心を病まずに生きていく方法があるのではないか?
今が生きやすくなるヒントを、日本とアフリカ・アジアの比較から
お話いただきました。

中学生の頃から
がんばりすぎる傾向があった瑞笑さん。
とにかく努力し結果が出て
高校も進学校に進みます。
高校では
授業についていけなくなりましたが
英語だけは得意でした。
クラシックギター部の活動にドはまりし
部室が自分の部屋と表現できるほど、打ち込みます。

いつしか得意な英語をいかして
国際関係の仕事がしたいと考えるようになり
大学・大学院と進み、
大学院は名古屋大学大学院の国際開発研究科。
そこでは 同じ専攻で日本人は一人だけ。

アジアやアフリカ、中南米の行政官の人たちも学びに来る場所でした。
授業もすべて英語。

研究活動でアフリカへ行き、
ケニアやエチオピア などで研究活動にいそしみ、
マラリアや敗血症で生死の境をさまよう場面もありました。

人とのご縁で
国内の土地改良事業や海外でのODA事業を現場で行う会社に入社し
ミャンマーで
水利組合を設立し、
現場でのさまざまなトラブルや、現地の政府役人との打ち合わせなど
多忙を極めますが、仕事は楽しく、毎日、仕事漬けの毎日。
その中で少しずつ「ためこむ」ことが積み重なり、
心を病んでしまいます。

その後、帰国し、適応障害と診断され入院治療の後 、
会社の総務関連部署や国内部署で職場復帰を目指しますが
はじめに入った会社を辞めて、事務職に転じます。

しかしそこでも「ためこんでしまい」 
再び適応障害と診断されます。

ミャンマーからの帰国後、
親が現地スタッフの心の健康を心配すると
「ミャンマーには鬱は存在しない」と上司。

日本では何か心のことで相談すれば
なんらかの「病名」が付けられて
病人となってしまいます。


アジアやアフリカの国々では
そもそも精神科を見かけたことがありませんでした。

だから心の病気と診断されることもない。

瑞笑さんは語学が得意なので
英語
スワヒリ語
アムハラ語
ウォライタ語
タガログ語
ミャンマー語
などたくさんの言葉を話してきました。
使う言語によって性格・思考が変わる。


瑞笑さんが訪れたアフリカ・アジアの国々は
自分中心
家族中心
生き残るには主張
相手への期待が低い
生活環境も不安定
なので
環境のせいにして仕事を休むこともできる

日本では
ルールや規則が優先される
本音と建前が存在する
謙虚さが必要
相手への期待も高い
生活環境も安定しており
逃げ場がない。
何かのせいにできない雰囲気。 。

人は過去や未来にとらわれがち。

逆にアジア・アフリカの国々では
「今」が大切。

今日を必死で生きている。
家族のため
子どものために
必死で働く人は休み返上で働いている。
ブラックな働き方をしているという認識もない


持っている何かを生かして
たくましく副業を始めたり
思い思いの生き方をしている。

ほしいものがあれば
素直に要求する。
列に並ぶのが嫌であれば、列に並ばず、列の先頭に入る。

でも
ひとりで生きていない。
困っている人がいれば助けてあげる。

与える意識もある。

子育ても家族・親族のフォローがあり
比較的楽だ。

シンプルに
ただ今が幸せに生きたいように生きる。

今の日本は人から見られている自分や
過去や将来の不安など
自分を生きていないのかもしれません。
と瑞笑さんの話を聴いてそんなことを思いました。


私の子たちも
小さい頃はそれぞれわんぱくに、
個性があって、元気に生きていました。
大きくなるにつれ
常識を身に着け、
大人になって、すでに私より大人な、
型にはまっていくような感じもします。
でもそれは私も同じかもしれない。

私だけががんばる必要はない。
誰かに頼ればいい。
完璧でなくていい。
でも困った人がいれば助ければいい。

肌と肌との触れ合いも
アジア・アフリカでの国では多い。
文化の違いも、もちろんあるが
日本では少ない。

本当の意味での人と人とのつながりが
今の日本には少ないのかもしれない。

もう少しわがままに
もう少し頑張らずに
人間らしく、生きてみれば
みんなが楽に生きれるのかもしれない。


瑞笑さんのお話を聴いて
そんなことを思いました。


瑞笑さんは
野菜ソムリエ
ヨガ
ヒーリング楽器
インド古典舞踊
詩吟

ギター・ベース・ドラム・パーカッション
などいろいろ活動もされています。

また
現在はインターネットラジオゆめのたね放送局にて、
毎週土曜日12時30分~13時
好きを生きる研究所『ネバーギブアップラボ!』の
パーソナリティを
「自分をさらして」務られているので
ぜひ興味のある方は聴いてみてください。

瑞笑さん
「自分をさらした」
楽しく、学びになる発表をありがとうございます。

ネバーギブアップラボ!
ゆめのたね放送局パーソナリティのスマイル 瑞笑がお届けするラジオ番組。オレンジチャンネルにて毎週土曜日12:30〜13:00放送。

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