アイデアアプリ・マインドプットノート開発者が語るアイデアの生み出し方!

2024年 5月13日(月)7時~
第540回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。
【テーマ】誰もが、アイデアと生きていく
〜 特別な人の不思議な能力?と思われがちな創造性ですが、誰もが能動的に発揮して、その歓びを味わうことができるんです! 〜
【進行役】 岸本 真治

本日の朝活では
会社員のかたわら
マインドプットノートという
アイデアアプリの開発されている
岸本さんに発表していただきました。

岸本さんいわく
アイデアはすでに自分のなかにあるという
そのアイデアの扉を開けるためにはどうすればいいのか?

アイデアの種はすでに自分の中に生まれている。

まずその扉を開けるためには
フリーライティング。
とにかく書いて外に出すこと。

紙とペンが
良い人もいれば

パソコン入力
スマホ入力
音声入力でも
方法は何でもいい。

方法は個人差がある。
自分に適したアウトプット。
アイデアを外に出す方法があるはずです。

アイデアを外に出すのに適している時間帯は
圧倒的に「朝」がいい。

ブレインストーミング。
集団でアイデアを出し合う。
これは他人が話した内容に刺激を受けることで
新たなアイデアが生み出される効果があります。

マインドマップは
出たアイデアを線で結びつけることに意味がある。
アイデアが線で結ばれます。
そしてまずは線を引いて手を動かすこと、
手を動かしてしまえばアイデアはあとから付いてくる

出したアイデアを
グルーピングして
分けることも効果的。

アイデアを外に出した
あとは潜在プロセスに任せてしまう。

ただ潜在プロセスに任せたあとは
処理に時間がどうしてもかかる。
これは待たねばなりません。

ふとしたとき
通勤電車の中
トイレの中
散歩しているときに
アイデアが湧いてくる。

これはなぜか?

社会的に離れた瞬間にアイデアが湧いてくる。

人は社会的な動物なので
人に気を使ったり
人と比べたり
人といると
他人に気を使い、それに意識が持っていかれている。

そんなときから
自由であるときに
新たなアイデアが生み出される。

書いたアイデアを
1日2回
起床直後と就寝直前に
大きな声で読む。
ことはとても効果的。

生み出したアイデアも忘れてしまう。
それを忘れないように、
しっかりと意識付けすることができる。

自分の胸がザワザワする。
胸騒ぎがする。
そんなときは
特に自分の思いを外に出してしおう。

私の場合は紙とペンをもって
アイデアを書き出してみようと思います。

前回の朝活で
イーロンマスクは
正しい問いを立てる。
ということを
人生の課題としていることを知った。

正しい問いも
自分の内部から溢れ出るアイデアから生まれてくる。

忘れないように
書き出す。
人に話すのもいい。
とにかく外に出す。
そうして初めてアイデアは忘れずに残る。

そして
潜在プロセスのチカラを借りて
答えとなるアイデアを導き出していく。

これは一種の自分の内側とのやりとり。
毎日は同じことの繰り返しではない。

生きていれば
これはこうしたほうがいいのではないか?
など色んな思いが自分から溢れている。

その思いを拾う時間を作り
意識して外に出し、
それを忘れずに意識付けして
潜在プロセスに任せて
正しい答えを導く。

そのプロセスを自分なりのやり方で
実現できたら
人生は充実する!

それは自分自身の発見であり
生きる意味!

まず自分の内的な思いを外に出そう!

岸本さん。
熱い、アイデアを出すためのお話をありがとうございます。

私もこれから毎日、アイデアを外に出し
リスト化し
毎日起きたとき、
寝る前に読み
人に話し
潜在プロセスのチカラを借りて
解決のアイデアを導き
人生を充実させよう
前に進めていこう
と岸本さんの発表を聞いて思いました。

岸本さんは
マインドプットノート
という名前のアプリを開発しました。
もしよろしければ
グーグルで
マインドプットノート
で検索すれば
下記のようなページが出てくるので
ぜひアイデア開発のためのメモアプリ。
マインドプットノートを使って見てください。

マインドプットノート へようこそ (mindputnote.com)

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