結婚相談所。一組一組の幸せを願う存在が背中を押し、応援してくれる！誠にありがたい存在。

2023年11月27日（月）7時～
第518回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】たくさんの男女の縁を紡いでわかったこと
～婚活の現場を見てわかった幸せな恋愛・結婚のカタチ～
【進行役】杉浦由実

もともとバスガイドの仕事をされていて
婚活バスツアーをされていた杉浦さん。
そのときにさまざまな男女から恋の相談を受けて
現在は婚活カウンセラーとして
結婚相談所をされています。

1965年くらいを境に
恋愛結婚とお見合い結婚の比率が逆転したとのこと。
でも再び、最近ではお見合い結婚の比率が増えつつあります。

かつては結婚することが当たり前とされていました。

でも現在は一生、独身でいることも
一つの選択肢として認められてきている。

結婚する理由として
上げられるのは

安らぐ場所がもてる
子供と家庭がもてる
という二つが大きな理由です。

結婚相手とどこで知り合ったか？
知り合う場所として
職場、友人の紹介は時代と共にどんどん減ってきています。
変わらないのは、学校で知り合ったというケースです。

最近では
マッチングアプリの台頭があります。
20代の出会いのきっかけとして
マッチングアプリは一番の出会いのキッカケとなっています。

ただマッチングアプリは
ゼロサム的な要素が強く、
勝ち組、負け組がはっきりわかる。
共通の知り合いもいないし
信頼関係が築きにくく、突然、相手と連絡がとれなくなるケースも多く
恋愛に疲弊していく人が増えています。

その点
結婚相談所を通じたお見合いの場合は
相手の身元もわかっているし
共通の知り合いもいる。
辛くなったとき相談もできる。
背中を押してくれる存在でもあります。

杉浦さんのような婚活カウンセラーが間に入ってくれるので
安心感があります。

杉浦さんを通して
結婚したカップルの紹介を最後にしていただきましたが
一組一組のカップルのことを話す
杉浦さんの表情には愛情が溢れていました。

一組一組の幸せを願う存在が
背中を押し、応援してくれるのは
誠にありがたい存在です。

私もかつて22年前に結婚相談所を通じて
お見合いをし、21年前に結婚しました。
学生時代に彼女をつくることは私には難しかったです。
社会人になり地方に配属された私は
寂しくて、安らぎがほしく、子供がほしく、家庭が持ちたくなりました。

でも結婚できたのは背中を押してくれた
杉浦さんのような方のあと押しがあったことを思い出しました。

結婚して家庭を持つことで
人生が豊かになる一面があります。

安らぎの場所、子供や家庭がもてるのは大きな魅力です。

今は一人一人の価値観が多様になってきていますが
一つの幸せのカタチとして
一人の人と関係性を気づき、
家庭を持ち、子供を育てるのは
ありがたい経験であると思いました。

杉浦さんはラインでも恋愛相談をされているので
ぜひ興味のある方は下記QRコードでつながってみてください。