春画。その時代に生きた人々の風俗・習慣がよくわかる。人が生きる営みについて、思わず考えてしまいました。

2020年7月18日(月・祝)
第453回朝活ネットワーク名古屋 は
【テーマ】春画から世界を知ろう!~春画を色々な視点から考察します~
【進行役】 西野 慎祐 さん


「春画(しゅんが)」とは、いわゆる昔の性風俗画ですが
江戸時代に
「錦絵(にしきえ)」。
多色刷り木版画技術が確立され、一気に文化として花開きました。
カラーで10色を使用されている「春画」はとても鮮やかで美しい。

細かい部分の描写も精巧で
画家の技術もさることながら
たずさわった職人の腕の良さを感じます。

有名な
葛飾北斎も
春画を描いています。

江戸の庶民の風俗が
春画を見ると読み解くことができます。

男色の春画もあり
女色の春画も存在します。

美しい春画もあれば
漫画のようなユーモアあふれる春画もあり
種類も多く
とても奥深い芸術です。

個人的には
円山応挙の春画が美しく、
その鮮やかさに惹かれました。

さまざまな場面、設定で描かれており、
映像と異なり
絵である春画は
想像力がかき立てられます。

その時代時代に生きた人々の風俗・習慣が
良く表現されていて
人間の生活
命について
考える良い機会となりました。

現代より
昔の時代のほうが
性については大らかで
楽しんでいたように感じます。

人が生きるとは
生きる喜びとは何なのか?
思わず考えてしまいました。

西野さんの
春画に対する知識が豊富で
いろんな角度から
さまざまな絵師や
春画にたずさわった職人のお話。
世界の風俗に関する表現の歴史の紹介もあり
内容が濃く
また楽しく学べことができたお話でした。

ありがとうございました。

西野さんは日本の文化に対する造詣が深く
10月9日に桂文治 独演会 in名古屋を主宰されています。
毎年開催され、今年でなんと11回目
ぜひ興味のある方はご参加ください。

桂文治 独演会 in名古屋 | オフィスマツバ
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