人と触れ合い、 毎日楽しく しっかり運動もして 感覚を大切に しっかり栄養を取り 生きていこう!

2023年11月26日
西洋医学と東洋医学の融合・予防医学の啓蒙・薬漬け医療からの脱却
第1回「健康道場ドットコム -well being 研究会-」
参加しました。

高橋徳先生のお話を聴きました。
『ピンチをチャンスに、今こそ医療改革の絶好の機会!!』
というお題でした。

アメリカでの医療現場の経験が長く
名古屋商工会議所ビル11階で
クリニック徳を開業されている
高橋徳先生。

アメリカの医療現場では
東洋医学と西洋医学を組み合わせた治療が進められている。

現代医療の問題として
自然治癒力への無関心があります。
アメリカで発刊されている医師の心得集には
できるだけ薬を出さないようにするとあります。

ただ日本では逆の現象が起こっている。
国民の薬漬けが壮大なスケールで行われている!

多くの薬の投与による副作用

石油から合成された人口の薬

世界で2%の日本人が世界の薬剤費の40%を消費している。

一つの例として
認知症の薬
エーザイが開発し、ファイザーと提携して販売し
世界でアルツハイマーの治療薬としてシェア8割を占有する
アリセプト。

確かにアルツハイマーの進行を遅らせることはできる。

ただ3年経つと、その進行度はアリセプトを使用してもしなくても変わらない。

ただ初めの半年、1年のスパンでは進行を遅らせることができる。

副作用としてあるのは徘徊。
アリセプトを飲み続けると余計に徘徊する。

医療ガバナンス研究所というサイトがある
ここでは製薬会社がどれだけの金額を
大学病院や医師に支払ったかが確認できる。

厚生労働省の官僚は製薬会社に天下り
製薬会社は大学病院や医師に巨額のお金を支払う。

巨大な利権構造ができ上っている。


アメリカで進む統合医療

例えば
テキサスがんセンターでは
投薬の治療もあるし
治療の中に
ヨガ


漢方
瞑想も治療のプログラムに入っている。

自律神経と知覚神経系が今まで分かれているとされていたが
神経バイパスにより
つながっていることが最近分かってきた。

マインドフルネス
心の平穏な状態が大切であること

評価や判断ではなく
感覚を大切にすること


それにより
集中力が向上し
能力がより発揮しやすくなる。

呼吸も大切である

息をもって心身を養うことができる

食生活
運動
社交性も健康と関係がある

米国ペンシルベニア州にあるロゼトという小さな町
ここはイタリア移民の街で酒も飲むし、タバコも吸う
肥満も多い
でも
心臓疾患による死亡率が周囲の町と比べて半分以下 でした。
ロゼトの奇跡と言われている。
これはなぜか?

立ち話
ごはんを一緒に食べる
みんな仲良しのコミュニティがそこにはありました。
居心地の良いコミュニティで暮らすことが健康の一つの要因なのです。

マスク
ソーシャルディスタンス
三蜜回避

新しい生活様式とコロナで叫ばれた生活習慣は
私たちの健康を蝕むかは明らかです。

オキシトシンという幸せホルモンがあります。
これは集中力を増し、幸福感を高めます。

オキシトシンは触れ合いによって生まれるものです。
会話や会食
ハグ、人に親切にすることによっても生まれます。


これからも人との接触を積極的に行っていきましょう!
という高橋徳先生のメッセージに感銘を受けました。


和田秀樹先生のお話が次にありました。
かつて受験の指導法の本も書いておられ
私は大学受験の際は和田先生の本には大変お世話になり
和田先生がやっていた通信教育を私はかつて受けていました。

和田先生は東大医学部を卒業され
精神科医として働かれ、数々のベストセラーを書かれています。

こころと体の老化予防
老いない習慣とはどんなものなのか?

使わないと衰える
歩かないと足が衰える
歩けなくなる。

老いて残りの人生を楽しむには
成熟した依存が大切です。

伊藤博文
渋沢栄一は無類の女好きとして知られています。

面白いのは彼らが意外と弱者にやさしい政策や事業を行っているということ。

今の道徳的には疑問が投げかけられることをしていた人物ですが
意外と逆で
浮気もしない、奥様一筋という人物が
道徳的には正しいのですが
弱者に厳しい政策や対応をする場合があります。

一概には言えませんが
これは興味深い現象です。

少子化対策も大切ですが
老人ホームが併設されている病院で
多くの高齢者を診てきた和田先生が思うのは
少子化対策も大切だが
高齢者が元気になることは即効性があり
社会も元気にする!
高齢者の就労促進も大切!

少子化対策もいいが効果に時間がかかる!

老化を防ぐには
生活に変化を与えることが大切

新しいことにチャレンジする!

そこでカギとなるのが
幸せホルモンセロトニン!

これは朝日を浴びたり
散歩をしたり
タンパク質を取ったりすることで分泌される。

外に出よう!
運動をしよう!
十分な栄養を取ろう!
特に魚が健康には良いようです。

テレビはできるだけ見ない。

人と触れ合い、
毎日楽しく
しっかり運動もして
感覚を大切に
しっかり栄養を取り
生きていこう!

そう思えた講演会でした!


次回は2024年1月14日(日)13時~16時30分
クリニック徳8周年講演会が開催されます。

https://everevo.com/event/77358

高橋徳先生
おススメの本

薬をやめれば病気は治る



医療ガバナンス研究所

製薬マネーデータベース YEN FOR DOCS
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