フッ素、アマルガムといった添加物の危険性。正しい情報の大切さを知りました。

2021年9月6日(月)
第411回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。
【テーマ】早く知って損はなし!
添加物講座【記憶力・集中力を下げる添加物】~謎の落ち込みや謎の物忘れ、謎の怒りさえも実は加齢のせいではなく化学物質のせいかも?2つの化学物質に関するプチ知識で不調を改善!~
【進行役】角野愛さん

角野さんは
お父さんが精神病の中でも重い病だと言われる統合失調症で、
この病気により、幻覚が見えたり、被害妄想をもってしまうことがあり
長い間、たくさんの薬を飲んでいました。
お母さんもヒステリーな性格で、
そんなお父さんとお母さんの間で喧嘩が絶えず
でもそれは精神病のせい、性格のせいと半ば諦めていました。

でも普段の生活の中で
添加物を見直したところ
お父さんはたくさんの薬を飲まなくて済むようになり
今は薬を飲むことがなくなりました。
お母さんも穏やかな性格に変化しました。

長い間、病気や性格のせいだと
思っていたものが
実は「添加物」の影響が非常に大きかったことがわかりました。

日本では3人に1人ががんで死んでいる現実があります。

戦後、化学物質の氾濫により
現代人は酸化体質となり、この影響が考えられます。

今回、角野さんにお話いただいたのは
2つの添加物についてです。

まず1つ目の添加物は「フッ素」です。
フッ素は歯みがき粉に使用されたり
テフロン加工のフライパンに使用されたり
水道水にも添加されています。

もともとフッ素は
アルミニウムを製造する際に排出される廃棄物です。

フッ素は思考を止めてしまう作用があり
知能レベルを低下させる影響が指摘されています。

スウェーデンやドイツでは使用が禁止されています。

日本では禁止されておらず、
歯みがき粉でも、テフロン加工のフライパンでも未だに使用されており
水道水にも添加されています。

フライパンでは
PFO不使用
PFOS不使用
と書かれているフライパンは
フッ素が使用されていないものです。

もともとフッ素が初めて水道水で使用されたのは
第二次世界大戦で
ユダヤ人の収容所と言われ
フッ素を水道水に使用したところ
収容されている人々の反抗的であった行動がおさまり
おとなしくなったということが言われています。

もう1つ
角野さんが紹介してくれた添加物が
「アマルガム」
です。

アマルガムは歯の詰めものとして使用されています。

アマルガムは水銀を含んでいるため
健康被害が指摘されています。

電磁波の危険性を増幅させる影響もあるとも言われています。

あともう一つ角野さんがおまけとして
紹介いただいたのが
「油」についての危険性でした。

スーパーで販売しているサラダ油や
外食産業のチェーン店で使用しているような油は
良くないそうです。

認知症の原因であるとも言われています。

油の中では「米油」がおススメとのことです。

添加物は体に良くないとは知っていましたが
角野さんのお話を聴いて
本当に気を付けなければならないと思いました。

最後に角野さんがお話しくださったのが
情報との付き合い方です。

有料記事や
海外の情報や論文の情報を
インターネットなどで情報を集めて
学ぶ姿勢の大切さを知りました。

インターネットの進化で
とても情報は集めやすくなりましたから
これをいかさない手はないです。

ただいろんな情報があふれていますから
正しい情報をその中でも見抜いていかなければなりません。

角野さん。
添加物に関する
さまざまな情報をお話しくださり
ありがとうございます。


角野さんはこれからも
添加物や農薬に関する情報発信をされ、
セミナーも開催する予定なので
興味ある方は角野さんとFacebookなどで繋がっていただければと思います。








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