自分の中の「美学」は人それぞれ。正解なんてない。だからこそ色んな考え方があってよい!でも我慢してその場にとどまるのは停滞しかない。今の日本にはそんな人が多すぎる。停滞は「悪」だ。

僕たちはそれぞれ違う。
だから面白いんだ。
世の中は進歩する。
変化していく。
その場所にいるものとして
時代の変化は感じる。

正解なんてない。
多くの人の共感を得るものはあるだろう?
ただみんながいいなあ~と思うものは
不快感を感じない。
万人受けをするものであったりする。
それではメッセージ性は少ない。

自分のためだけなら
自分の思いだけでやればいい。

このままではヤバい。

自分は気づいたからいいけど
気づいていない人はヤバい。

ボッーと生きている人は多い。
思った以上に多い。

今までよいことが否定され
これからはどんどんと覆っていくことが多いと思う。

でもそれは自分が感じるもの。
何が良くて信頼に足るもので
何が信頼に足らない中身がないものか?
感じる自分。
自分の判断が大切。

日常生活の中で感じるしかない。

時代は刻々と変わってきている。

1980年代末にバブルがはじけ
1990年代、2000年代、2010年代
停滞している日本。

ひるがえって
中国は目覚ましい進歩。
名古屋でも
高級店でお金を使いまくっている
中国人。
もう日本人より多い。

少なくとも僕の働いていた飲食店では
名古屋の栄で
夜のお客様の数は日本人より
中国人が多かった。

日本人の客単価は4000円台だが
中国人の客単価は6000円台。

しかも中国のお客様はそんなに長居しない。
長くても1時間30分程度で帰る。

5年ほど前は中国人のお客様の中にはかなり素行の悪いお客様が多かったが
今はそうでもない。

アルバイトで働いている
日本人の大学生は肌感覚で
日本人より中国人のほうがお金を持っていると感じている。

名古屋の栄の飲食店の中ではそのような現象がおきている。
6年前から外国人のお客様が急増しています。

このような現状を見ると
「このままではヤバい」と感じてしまう。

日本人として中国に飲み込まれてしまいそうな感覚をもってしまう。
今現状で、中国の旧正月の時期には中国人が大挙して、やってくるので
僕の働いていた店では、お客様のほぼ全員が中国人になったことがある。
その時、恐怖を感じた。

この30年間で確実に日本は停滞している。
世界は平準化していくので
しょうがない部分はあると思いますが
今の日本を見ていて
危機感しかない。

でもこの「危機」は個人的にはチャンスだ。
日本が貧しくなれば「輸出」に活路が見いだせる。

日本のものを海外に売るビジネスが特に大きく儲かるようになるだろう。

日本に来ている外人はお金を持っている人が多いので
そこにビジネスチャンスは多い。

今からさらに30年。
僕の子供が僕と同じくらいのときになっているころ
さらに世界は小さくなり
国境の壁もだいぶんとなくなっているだろう。

英語は話せたほうがいいだろう。

僕も話せるようになっているほうがいいだろう。

日本の国際的な地位はかなり下がり
日本円の価値は下がっているだろう。

だから日本の良いものを売る。
海外に売る。
日本の魅力を説明できる。
日本の文化を理解し、海外に発信できる日本人が増えることが良い。

さらには海外のことを知り
日本のことも知る
そんな日本人が増えてくるのが一番良い。

これからどんどん外国人は日本にやってくる
一番良いのは
お互い理解し合うことだ。

海外のビジネスチャンスは大きい。

そのチャンスをとらえたい。

今の仕事をやめて
円満に退職して
新たな世界に踏み出すのも
良いかもしれません。

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