あほな奴ほど成功する！幸せになるための3つの法則！

2023年7月10日（月）7時～
第500回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】あほな奴ほど成功する！
【進行役】中村文也

本日の朝活は
株式会社奥志摩グループ代表取締役会長である
中村文也さんに発表していただきました。

このコロナ禍での3年間。
居酒屋を20店舗、経営していた文也さんは
大型店舗を閉めたり
経費を削ったり
借入金を増やしたり
広告を見直したり
様々な努力を積み重ねてこられました。

そんな努力もあり、会社は強くなりました。

努力が実を結び、利益を出せる状況となり
従業員の皆さんに感謝の気持ちを、
伝える経営者としての強い気持ち
従業員の方々へ行ったことをお話くださいました。

このコロナ禍で
より強くなった思いとして
「人に喜んでもらえることをすれば還ってくる！」
「感じたとおりにやろう！」

立派な経営者の方々の本を読むと
共通して書いていることがある。

「人は魂を磨くために生まれてきた」

ただし
我慢も努力もしない。
我慢して嫌なことを無理やり頑張っても、それはどうなのか？

そんなことより大切なこと。
神様が私たちに言いたいこと。
「人に親切にしてください！」
「楽しくしてください！」

そうすれば
「神様に好かれ、強運となり。うまくいくようになっている！」

「わくわくすることをやれば、うまくいく」
「右脳で感じた感覚を大切にする！」

かつて文也さんは、あるお寺の住職に
「どうやったら幸せになれますか？」と尋ねました。
その答えは
「子供に戻ること」
「よこしまなことは考えず、素直になること」
「感じるままに動くこと」

文也さんは28歳のとき
ある法則を見つけます！

幸せになるための3つの法則。

①「必ず成功するとマジで思うこと！」
私はできると決めてしまう。

②「自分を成功する姿を想像し、先に喜んでしまう！」
先に成功したとして祝ってしまう。

③「すべてのことに感謝する！」
寝る前に自分の体をつくっている60兆もの細胞に感謝する。

この3つのことをやれば、誰でも幸せになれる！

さらに文也さんは
自分のいいところばっかり見せないで
欠点をさらけだす。
ことをおすすめしています。

そうすることによって
助けたくなる人間になれる。

従業員には
「お客さんを喜ばしてあげてね！」と伝えている。
でも
経営陣が従業員に伝えることは
「私たちがおまえたちを喜ばせるから」

「自分だけが幸せになるともったいない」
「みんなを助ける存在になりたい」

自分だけ成功する生き方は日本人には合わない。

大東亜戦争前の日本人は
「八紘一宇」（はっこういちう）の精神をもっていた。
この意味は
「全世界の人々が一つの家で暮らす家族のように暮らすこと」

これを実現しようとしていた、かつての日本人。

自分の国の歴史を忘れた民族は滅びると言われる。

戦後、80年経とうとしている今、
もうすぐ100年。

100年。
自国の歴史を忘れた民族はどうなるか？
それは歴史が証明している。

そうならないように
私たちは日本人の心を取り戻そう。

文也さん。
心が熱くなる。
幸せになるためのお話をありがとうございます。

私には特に感謝の心が足らないので
これからは感謝の心を大切にしていきたいです。

本日で朝活ネットワーク名古屋は500回目の開催でした。

こんなありがたい節目の会に
魂が震えるお話をくださった
中村文也さんに感謝です。

朝活ネットワーク名古屋は500回開催を記念して
本を出版いたします。

本はアマゾンで販売いたします。

販売のページは明日、発表いたします。
購入いただいたお客様には
期間限定で特典もありますので、楽しみにしていただけるとありがたいです。

さまざまな分野の専門家が、その叡智を公開した
幸せのレシピがつまっている本です。