英会話をマスターするにはどんどん英語の曲を聞いて、発音してみて、一つずつ曲を自分のものとすることだ。アウトプット!大切。

本日の朝活ネットワーク名古屋は

テーマ:大人のやり直し英会話

~大人でも音楽を練習しているように気が付いたら英会話ができる!

進行役:兼田誠さん

 

本日は英会話教室を運営して10年の兼田誠さんにお話しいただきました。

  

英会話を身に着けるコツは

アウトプットにある。

聞いたことを声に出して発音してみる。

話してみる。

英語の曲を聴いて

正しい歌詞の文章を見て発音してみる。

話してみることで、正しく聞き取ることができるようになる。

一つの曲を聞いて、発音する。

その曲を自分のものとする。

一つの曲をしっかり自分の中に落とし込めたら

また次の曲を選んで、同じように聞いて

正しい歌詞を見て発音して

また聞いて、発音して、どんどん身に着けていく。

そうすることで英語の規則性に気づくことができ

どんどん身に着く。

  

語学は聞きながら話す。

話すことが身に着ける近道。

アウトプットすることが重要です。

子供が言葉を身に着けるのも

どんどん話すから

親やテレビで話していることを真似て発音する。

どんどん話して、また聞き、話してのくりかえし。

言葉を身に着けるのは話すことがキモになるのだ。

  

どんな曲がいいかというと

バラードがいいそうです。

テンポがゆっくりだからです。

  

本日はマライア・キャリーのバラードを聞きました。

ゆっくりしたテンポの曲なのに

聞き取れない。

  

発音してみると

聞き取りやすくなることが実感できました。

  

インプットは今までしてきたものがあるので

話すことで今まで学んだことを思い出しながら

聞くことになれて

ドンドン話していく。

  

まずはバラードを聞いて

1曲ずつマスターしていこう。

  

そうすれば僕も英会話が身に着けられる。

  

兼田さん。

本日はわかりやすくタメになる実践的な英語にかんするお話を

ありがとうございます。

  

兼田さんは

「音から入る♪おんごがく英会話教室」 を経営されています。

体験無料レッスンもあるとのことなので

英語を学びたい方は一度体験してみてはいかがでしょうか?

音から入る♪おんごがく英会話教室
「読む書く」ためのテキストを一切使いません。 「聞く話す」ことができるようになる教室です。 こどもが言葉を覚える学問 「発達心理学」を参考に、 丁寧に大人向けにプログラム化して、 今まで300人の方に レッスンを提供してきました

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