日本の外食チェーンで最もキャッシュレス決済が進んでいる牛丼チェーンの「松屋」!最近オープンしたセルフサービス店に行ってきました。

最近、家の近所の藤が丘駅近くにできた牛丼チェーン・松屋。
松屋といえば
キャッシュレス決済が一番進んでいます。
牛丼チェーンだ。

このお店になんと券売機が二台ありました。
忙しいお客さんが多い駅前の店舗。
二台あるのは良いですね。
二台券売機がある松屋の店舗を初めて見ました。

たいていのキャッシュレス決済が使えます。
PAYPAY
LINEPAY
楽天PAY
d払い
aupay
オリガミPAY
メルペイ
マナカ
トイカ

ほぼすべてのQRコード決済
交通系の電子マネーが使えます。

松屋には券売機があります。
お会計は券売機がします。
いわゆる券売機はセルフレジですね。
このセルフレジはどんどん広がっていくでしょう。

この券売機でオーダーを確定して、
QRコード決済のキーを選択します。
そうしてQRコードをかざせば
決済が完了します。


オーダーが確定し、決済がおわったら
キッチンにオーダー伝わります。


お会計が確定したら
食券が出てきます。
この食券に番号が書いてあります。
そして料理が出来上がったら
商品のお渡し口と
店舗内の一番目立つ壁の大きな電子掲示板があり
番号が表示されます。

店員さんも176番のお客様・
注文した商品ができあがりました。
と呼んでくれます。
本日は3分30秒ほど料理が出来上がりました。

提供口にできあがった料理を取りに行き
渡されます。
今日、僕は「お持ち帰りのネギ塩豚肩ロース丼」を注文しました。
注文した料理を渡され、お箸、スプーン、ショウガ、七味、などが入っている
ケースを出され、「お箸などはこちらからお取りください。」店員さんに
いわれました。
これも素晴らしいですね。
このようなお箸などは入れ忘れが多いのです。
ですから、お箸などが入っているケースを用意してお客様の前に出して
お客様に取っていただく形が一番良いと思います。
お客様にしても好きなだけ取ることができるし
店側にしても入れ忘れ防止につながります。

食事が終わったら
「返却口」食器を運びます。
店員さんは料理を運ぶ必要もなければ
料理を下げる必要はありません。
この松屋のセルフサービスシステム。
これからの時代にはどんどん増えてくると思います。

外食産業でセルフレジを多く導入しているのは
「スシロー」ですね。
スシローもセルフレジでキャッシュレス決済に対応していますね。
クレジットカードも使えます。
セルフレジとキャッシュレス決済は相性がいいですね。
カードを差し込むだけ、
QRコードをかざすだけで
お会計が済みます。

現金を用意して
レジや券売機に入れるほうが時間がかかります。

この松屋のシステムだと
少ない人数でお店を運営することできます。

お会計。
料理を運ぶ。
食器を下げる。
この作業をて人がやらなくて済む。
ということは
とても楽です。

それでも客席にはまめに手が空いたらでて
テーブルや客席を清掃したほうが良いと思いますが
料理を出す。下げる。をやらなくてよい。とうのは大きいです。

人手不足の世の中。
進んでいくキャッシュレス決済。

このパターンの
松屋セルフサービス形式は
どんどん日本のみならず
世界中に増えていくことでしょう。

松屋。
進んでいますね。

これから業績も伸びていくと思います!

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