キムチと納豆はすべてのものに調和する素晴らしい食べ物だ。

僕はキムチと納豆が大好きです。

前に一味が大好きだとブログに書きましたが

一味と同じくらいキムチと納豆も好きです。

  

昨日は妻がスパゲティのミートソースを夕飯で作ってくれました。

妻は料理を作ることは嫌いと言っているが

料理はおいしい。

ただ、料理を作ることは嫌いなので

メイン料理しか作らない。

だから僕は余計にキムチと納豆をよく食べるようになりました。

昨日もスパゲッティーミートソースにキムチと納豆をのせて一味をふんだんにかけて食べると

すばらしいハーモニーでした。

なんともいえないうま味あふれる素晴らしい料理でした。

   

他のおかずはなくても、キムチと納豆があれば

僕は満足だ。

大丈夫だ。

   

キムチは辛いがおいしい。

キムチのすっぱくて辛い。

あの独特な感じがたまらない。

  

納豆もすっきりした香りと少し苦みのある

さわやかな味が好きです。

  

両方とも僕にとってさわやか感満載の料理です。

   

昨日もスパゲティーミートソースに

キムチと納豆をのせて食べました。

すばらしいハーモニーでした。

  

キムチと納豆は両方とも発酵食品で

とても体に良く、腸にも良いそうです。

  

キムチも納豆も基本、日常食で毎日食べるものです。

この二つには毎日食べても飽きない魔力があります。

  

ちなみにキムチと納豆を混ぜて食べてもやはりおいしい。

納豆の茶色な感じとキムチの赤が混じって

色もなかなか美しい。

   

もともと僕は高校生のとき

大阪の東大阪市にある高校に通っていて

布施という近鉄の駅があり

そこの商店街にキムチを売っているおばちゃんがいて

そのおばちゃんは商店街に店という形でなく、

お店の前を間借りする感じで

キムチだけを売っていました。

大阪は在日朝鮮人が多い街で

キムチが安くておいしいのです。

300円くらいでけっこうな量のキムチが買うことができます。

僕は高校に入るまではそんなにキムチが好きではなかったのですが

そのおばちゃんに声をかけられて

キムチを味見するように言われ

味見してみたら

とてもおいしく感じられ、キムチにはまってしまいました。

   

納豆ももともと食べることができなかったのだけれど

大学時代に一人暮らししていたときに

埼玉出身の友達と朝に吉野家に一緒に行ったとき

その友達が納豆定食を食べていました。

僕が納豆を食べれないことを打ち明けると

その友達は「納豆を食べれないとは日本人としての喜びの半分を失っているに等しい」と力説。

単品で僕のために納豆を注文してくれ、

ごちそうしてくれました。

その時に食べてみたら「なかなかおいしい」と感じられ

それ以来、好んで納豆を食べるようになりました。

一人暮らしのときは

自炊を一切しなかったので

すべて外食だったので

つねに野菜をとらねば、

カラダに良いものをとらねば

カラダがやばいという意識はありました。

なので納豆はとてもありがたい存在。

もちろんキムチもありがたい存在でした。

   

しかも

キムチも納豆もほとんどの料理に合います。

そこが素晴らしいところです。

  

これからも死ぬまで僕は

キムチと納豆を愛し、食べ続けると思います。

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