「病は気から」。毎日前向きに、ご機嫌に、いい言葉を使って生きていこう!千田伸子さん

本日、7月8日(月)7時~
第548回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。

【テーマ】がんは克服できる!
~末期がんを克服した私の経験と健康的で楽しい生活を送る方法・
「整膚」について~
【進行役】千田伸子 (せんだしんこ)

千田さんは2007年大腸がん発覚、2008年肝臓への転移が発覚、
医師より末期がんと宣告され、
体質改善のみで前向きな生活を心がけ、
定年は過ぎているが、がんとも付き合いながら、
常勤の正社員の看護師として老人施設でフルタイムで働いています。

がんの治療のときに行ったがんセンターで
「いずみの会」が出版された本に出会います。

「いずみの会」はがんの三大治療である
(手術・放射線・抗がん剤) に頼らずに
がんは生活習慣病で、玄米菜食、適度な運動によって克服できるという
考え方の会でした。

いずみの会で
がんが治った先輩からのアドバイスを受け、
気持ちを前向きにして
食事も玄米菜食にして
散歩をするようになりました。

病は気から
気持ちを前向きにすることは大切です。


良い言葉を使い、
良い話を聴く。
そこでおススメできるのが
毎週火曜日4時15分から東海テレビ(フジテレビ系列)で放送されている
「テレビ寺子屋」という番組
さまざまなジャンルの方々の
貴重な良いお話が聴ける。
聴くだけで気持ちが前向きになる。

朝起きたときには
「今日も素晴らしい一日になります!」と言ってみる。

人参だけでスロージューサーで作った人参ジュースを毎日飲む。

散歩をして大量の光を浴びる。

ゆっくり散歩する。

食事は玄米菜食を心がけ
寝る前には「今日もありがとうございました」
と感謝を言葉にする。

いい言葉を言い続ける。

人が喜ぶことをする。

がんを通じて
いずみの会にも入り
たくさんの仲間ができた。

人に喜ばれる活動として
千田さんは「整膚」をすすめています。


「整膚」は簡単に言うと
皮膚をつまんで引っ張る。
これだけで体が楽になる。

健康になり、腰にもいい。

整膚を通じていろんな方の役にも立てる。

がんの専門医は
治療法としてすぐ切りたがる。

千田さんがおススメするのは
自分で判断するということ。

自分が嫌だなと思うことはやらない。

抗がん剤の治療もツライと感じたらやらない。

がんばって治療する必要なんてない。

自分の気持ちに従えばいい。

千田さんのお話を聴いて
「病は気から」という言葉を思い出しました。


千田さんの話されている姿は
笑顔で、朗らかでした。
とても機嫌の良い方です。

心をご機嫌にして
前向きにして、感謝して
人に喜ばれることをして
生活していれば
病気になりにくく、健康になれる。

それは心が健康だから。

私も前向きな心を心がけていこうと思います。

毎週、朝活ネットワーク名古屋を開催しているので
これだけでいつも前向きな気持ちになれます。

千田さん。
がんを克服した
実体験に基づく、素晴らしいお話をありがとうございます!

千田さんが所属されている
いずみの会
ガン克服・支援活動 NPO法人 いずみの会 (izuminokai.or.jp)

4か月に1回
一宮で定例会を開催されているそうです。

千田さんが普及をすすめられている
整膚(せいふ)

整膚話|整膚講演抜粋
整膚学園のホームページ

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