2022年5月16日(月)
第444回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】価値あるアイデアの作り方を体験しよう!
~ワークを通して楽しみながら感じる時間です~
【進行役】栗本 京
企業ブランディングと空間デザインを行うECHOUを立ち上げ、
アイデアを軸に企業や個人にブランディングとプロモーションを支援する
サービスを提供している栗本さん。
もともとは建築の会社で企画職に7年ほど
たずさわっていて、
その土地に合わせた企画を考えていました。
世界に一つしかない土地。
立地
場所
を考えて
価値高く売れる企画物件を考える。
本日はワークを通して
価値あるアイデアの出し方を伝えていただきました。
そもそも これは何なんだ
切り口 押しは何だ
ストーリー 点と点をつなぐ
ワークをやりました。
3枚の絵を見て嫌いな絵は何かを上げる。その理由も言う。
絵を見てタイトルをつける。
2枚の絵を見て、その絵からのストーリーを考える。
アイデア出すうえで大切なことは
自分のアイデアを否定しないということ。
自分のアイデアを受け止める。
ワークをやる中で思ったのは
自分では思いつかないような発想をする人がいる。
自分なら絶対に思いつかないような発想です。
そのような方々の脳みそを借りながら
自分を否定せずに
人の意見も受け入れ
新しいアイデアをつくっていく。
自由にアイデアを書き出したり
人に意見を求めたり
発想を練り上げる。
ある日本の会社が
駄菓子の詰め合わせをアメリカの若者に販売している。
サブスクで販売している事例があると栗本さんに紹介していただきました。
日本の駄菓子を海外で売るという発想が面白い。
どんな切り口で売るか。
その商品の価値とは何なのか?
固定概念を打ち壊すため
アートを見たりするのもいい。
アイデアを出すということは大変だけど、
これは一種の挑戦です。
私も物販をやっているので
自分を否定せずに
どんどんアイデアを考えて
人の助けも借りながら
新商品を出し
また輸入業だけでなく
輸出業にも挑戦しようと思いました。
栗本さん。
新しいアイデアを出すための気づきにあふれる時間をありがとうございます!
何かアイデアを生み出すのに壁にぶち当たっている人は栗本さんに相談してみるといいと思います。
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