なんでこんなにキャッシュレス決済が乱立するのか?わかった。キャッシュレス決済はキャッシュカード発行競争だ!

8月30日にキャッシュレス決済に対する勉強会を開催しました。
そこで話していてわかったのが、
キャッシュレス決済はカード発行競争だということ。

ペイペイはヤフーカード。
LINEPAYはLINEビザカード。
楽天ペイは楽天カード。
そう。
わかった。
これはカード発行競争なのだ。

クレジットカードは決済手段。
これを握れるのは大きいですね。
お金の財布を握る。
出口を握る。
何にお金を使ったかわかる。

手数料収入も大きいですね。

キャッシュレス決済。
クレジットカードをおさえれば
金融ともつながる。
スマホとキャッシュレス、クレジットカード。

それはペイペイはソフトバンクとワイモバイルで
ヤフーカード。

LINEPAYはLINEモバイルでアプリでそもそもスマホ対策はある。
今回のクレジットカードは
なんと初年度3%の還元率を誇るカード。
3%還元なんて、クレジットカードで聴いたことがない。
かつてJCBが発行していたが今は停止されたJCBプラスというカードがあったのがそれが2%の還元で
最高だったと思う。
3%はありえない数字だ。
8月30日にちょうど昼のキャッシュレス決済の勉強開催した日の夕方に
スマホを見たらLINEPAYからLINEビザカードの申し込みの予約の案内が来ていた。
この案内を見て確信しました。
キャッシュレス決済でこれだけキャンペーンを打ちまくり
LINEPAYを宣伝したその先には
クレジットカードの発行があったのだ。

楽天は楽天の物販、金融。楽天カードで、すでに楽天経済圏をつくっている。
楽天トラベルなど旅行も強い。
なので楽天は今スマホを始めようとしている。
楽天をすでに使っている人は囲い込みで楽天ペイ。
楽天カードを持っている方は
楽天ペイをダウンロードすると良い。
ポイントも楽天ペイで使えるし、いろんなお得なキャンペーンがある。

僕は、
ヤフーカード
LINEビザカード
楽天カード
イオンカード
この4つで良いと思う。

イオンもすでに月末にイオンカード使えば20%還元される
キャンペーンを開催している。
これもイオンカードを新規に発行し、
イオンウォレットに登録し、
イオン銀行の口座に10月15日までにつなげることがキャッシュバックの条件だ。

引き落とす銀行口座もきめておけば、4つのカードでお得なキャンペーンに乗っかればよいのではないだろうか?

キャッシュカードはそう何枚ももてない。
だからこそカード発行会社はうまみがある。
10月の消費増税でも
キャッシュレス決済を使えば
5%の還元がある。
国の消費税還元だ。
ここにタイミングを合わせている。
LINEVISAカードも今申し込みの予約を受け付けで
10月に案内がくるとしている。
5%の還元は
2020年6月までの9か月間だ。
キャッシュレス決済は国にも都合が良いのだ。

クレジットカードはお金の流れが把握しやすい。
クレジットカードは名前がついているんで
誰が何にお金をつかったか?
わかるのだ。

現金には名前がついていない。

これは税金もとりやすい。
ごまかせない。

それは国も推進するはずだ。
キャッシュレス決済。

このキャッシュレス決済の競争は
クレジットカードの発行合戦であり、
通信、金融を巻き込んだ。
ビジネス戦争の一環なのである。

10月の消費税増税のタイミングが
一番の好機なのである。

私たちとしては
うまくそれにのっかって
恩恵をうけれるだけうけるのが
得策なのではないだろうか?

現金も
キャッシュレスも良し悪しある。
それを決めるのは個人の考え方しだい。

僕はうまくできるだけのっかって
恩恵を受けたいです。






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