今を生きる私たちは後世の人に恥じない生き方をしているのだろうか?

2020年11月21日
菅義偉首相 は「GoToキャンペーン事業」の見直しを発表しました。

私はGoToキャンペーンは政府からの
「コロナウイルス」は恐れるべきものではないという強いメッセージだと思っていました。

コロナウイルスの
累計死亡者は2000人以下。
70歳以下の死亡者数は100人程度。

コロナウイルスの感染者が増えているとマスコミは報道しますが
PCR検査の数も増えており
PCR検査の陽性者はコロナウイルスの感染者ではなく
あくまでPCR検査の陽性者にすぎません。

PCR陽性者は普通の風邪でもPCR陽性者と判断されます。
コロナウイルスの感染者ではないと思います。

インフルエンザ以下の弱毒性のウイルスのために
これほどまでに世界が振り回されるとは・・・
驚くべきことです。

東洋経済オンラインより

冬になると
風邪は増える。
そういうことだと思うのです。

重傷者数。
死亡者数。

インフルエンザの死者数ほうが多くないか?
と思うのです。

インフルエンザの感染者数、死者数をコロナウイルスのように
日々刻々と発表していただきたいです。
インフルエンザには私たちは「なじみ」があります。
比較する対象があれば安心できます。

今の現状を見て
今から30年後の人が見て
どう思うでしょうか?

歴史がきっと証明してくれるでしょう。
インフルエンザより弱い
弱毒性のウイルスのために
世界中がほんろうされました。

日本も世界の例にもれず
ほんろうされ
右往左往しました。

そして経済は冷え込み
自殺者が増えてしまいました。

私たちは後世の人々に対し
恥じない生き方ができているのか?

先日、中華料理屋で久しぶりにテレビを見ました。
久しぶりに新聞も読みました。

これを毎日、見て読んで
生活すれば
世の中を見る認識も「コロナ恐い」という恐怖に
変わるであろうと理解できました。

誰が何を発信して
そのあとどうなったか?
検証が必要です。

インフルエンザのワクチンですらなかなか有効性があるとは
言えないのに
急いで作成したコロナウイルスのワクチン。
これが本当に有効なものなのでしょうか・
インフルエンザのワクチンはどれだけの歴史があるのでしょうか?
長きにわたり研究し作成しているのに
有効性に疑問があるインフルエンザワクチン。

それ以上に有効性が確認できたという
コロナワクチン。
本当なのでしょうか?

今年の3月頃はまだコロナウイルスがどういうものか?
良くわかりませんでした。

でもあれから8カ月も経過しているのです。

周りの人がコロナで死んでいるでしょうか?

ガンで死んでいる人のほうが多いのではないでしょうか?

加工食品やコンビニの食べ物を食べるほうがよっぽど危険だと思います。



新型コロナ (WAC BUNKO 327)

2月から新型コロナウイルスに関してユーチューブなどで情報発信されている
小川榮太郎先生の意見が私には信頼性が高いように思います。

3月にはまだ小川先生も自粛の必要性を説いておられました。

小川先生と上記の著作を共著されたの専門家の上久保先生の意見によると
日本ではコロナの集団免疫は達成されています。

でも免疫ができても3カ月くらいで廃れる。
ウイルスに身をさらし曝露し続け、免疫を維持することが大切です。
ですからGoToキャンペーンは正しい政策だと思っていました。
国民が動いてみんながウイルスに身をさらすことで、免疫力を獲得し
終息する。
変に人の動きを止めないほうが良い。
ですから今回のGoTo見直しは残念です。

GoTo事業は正しいと思っています。

私も3月、4月には自分が主催する朝の勉強会を中止したり
Zoomだけの開催にしました。

でも今は小川先生も上久保先生も
普通に活動すべきだと主張されています。

日常生活をしっかりと営もう。

そして内観しよう。

自分の心の中を見つめよう。

今できること。

悲観せず、冷静に、明るい未来を信じて
懸命に毎日を生きよう。

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