コーチングは教えない。 助言しない。「聴くこと」「気持ちに寄り添うこと」で答えに気づかせる。

本日2024年2月5日(月)7時~
第527回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。

【テーマ】人間関係が変わる?!コーチングのすばらしさ!
~自分の本当の思いに気づけて視野が広がるかも!?~
【進行役】 江藤慎悟

会社に勤めながら
コーチングを学び、さまざまな方々の相談にのられ
お仕事でも管理職に対して研修の中で
コーチングを教えてきた江藤さんに発表していただきました。

コーチングを受けることで
30年間怨みつらみの、わだかまりを抱えた親子関係が
良い方向に変わった事例など
江藤さんにコーチングの素晴らしさを語っていただきました。
さらに
参加者の方々には
二人一組になっていただき
ワークを通して
コーチングを体験していただきました。

教えない。
助言しない。
答えは相手の中にある。というがコーチングの考え。

相手の可能性を信じる。
相手をジャッジしない。
相手の気持ちに寄り添う。

相手のことをしっかり「聴く」。
これがすべての「基本」。

人は話したい生き物。

だから「聴く」ことは難しい。
相手の話を聴きながら
自分が次、何を話そうかを考えている。
そうではなく、こちらの考えを抜きにして、
相手の話に集中して聴くことが大切なのです。

コーチングのいう傾聴には
「全方位的傾聴」というものもあります。

これは聴いているこの場所の
今この空間を感じながら聴くというもの。
今、相手が話し、自分が聴いている場が
暖かいか?
冷たいか?
しらけているか?
この場を感じながら相手の話を聴く。

さらに
なんの制約もなければ、どうしたいのか?
どんなふうになりたいのか?
質問することで
相手は自分の枠にとらわれていたことに気づき
本当の思いに気づくことができる。

なんの制約もない。
自分の思いを感じる。
やりたいこと。
目指すこと。

達成したとき

どんな光景が見えますか?
どんな気分ですか?
どんな感覚がしますか?

自分の心の奥底ではわかっている。

それを感じることで
今まで気づいていなかった自分の心を知り
変わることができる。

相手が
今、何を感じているのか?
何を考えているのか?

気持ちに寄り添い
空間を感じながら
人の話を聴いてみたい。

そんな気持ちになりました。

もうすぐ定年退職される江藤さんは
さまざまな人たちに対して
コーチングで悩みを解決し
やりたいことを実現するあと押しをしたい!
と考えられているので
相談されたい方は
江藤慎悟さんに連絡してみていただければと思います。

江藤さん。
本日はコーチングを学ぶ、素敵な機会を提供していただき
ありがとうございます。













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