イザコザがありながらも 向き合おうと努力している二人の姿を見て 新婚の頃の気持ちを思い出す。

本日2024年2月12日(月・振休)
第528回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】大変だった結婚式準備と事業繁栄の土台づくり
~夫婦の一致和合こそが事業繁栄のもとである~
【進行役】石本 大貴・石本裕未

本日は新婚のお二人
石本大貴・裕未夫妻に
結婚式向けてあったことなどをお話しいただき
今の夫婦関係をいかした今後の事業展開や夢について発表していただきました。

岡崎市で学習塾を経営している石本大貴さん。
2017年に飲み会の席で知り合い
昨年、10月に裕未さんと結婚されました。

2021年1月には月に1回の会議をスタートされ
嬉しかったこと
悲しかったこと
などの気持ちを言い合っていたお二人。

さらに交換ノートもしていました。

でも結婚式の準備では度重なる衝突がありました。

お二人は岡崎の倫理法人会に夫婦で所属され
倫理法人会の先輩に相談できる機会があり
結婚式の19日前に
アドバイスされたことは
「結婚はものすごく重大なことだけど覚悟はできているのか?」
ということ。

覚悟はあるのか?
という問題提起。

お互いの至らなさに気づかされます。


石本大貴さんは
毎日、妻に感謝する。
心の中で感謝する。
ありがとうの心でつぶやくと
「ごめん」という謝罪の気持ちが湧きあがってきた。


女性にとって結婚式というのは一つの憧れである。

男性よりもその思いは強い。

その気持ちを汲んで妻に接するようになった。

石本さんは学習塾をされていますが
これからは夫婦でやっていきたいと考えられています。

今、不登校の学生が増えている現状をなんとかしたい。
子供たちの居場所をつくりたい。

石本大貴さんは教えることをメインに
奥様の裕未さんは生徒さんの気持ちを聞いたり、
生徒のフォローをメインに二人で塾を経営する。

お二人のお話を聴いて
夫婦はもともと他人だから
相手のことを理解するのは難しい。
でも相手のことを思い、接することは大切。


私も結婚して22年目ですが、長年、夫婦であることが当たり前となり
感謝の気持ちが薄れている自分に気づきました。

石本大貴さん・裕未さん。
ステキな発表をありがとうございます。

いろいろイザコザがありながらも
向き合おうと努力している二人の姿を見て
新婚の頃の気持ちを思い出すことができました。





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