新しい資本主義のカタチ。ブロックチェーン技術。 暗号通貨。 NFT。

2024年3月18日(月)
第533回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。


【テーマ】2024年以降を勝ち切る。Web3.0で戦う16歳が伝えたい
「今さら聞けないweb3.0と資本主義講座」

【進行役】富田航生 Tomida Koki

本日の朝活では
テレビやネットニュースでよく見かける”web3.0・ビットコイン・
ブロックチェーン…”とはそもそも何なのか?
我々の生活にどう影響してくるのか?
web3.0で資産を増やせるのか?
我々が生きる資本主義から読み解くweb3.0大全と利用術について
発表していただきました。

web3.0の波。
我々の生活を変えると言われている。

今回の発表で富田さんの発表の中で
印象に残ったことは
「ゲームをするとお金がもうかる」
ということ。

ゲーム会社はゲームを販売したい。
誰かにゲームをやってもらう。
ゲームをやるために
NFTを購入しなければならない。

NFTとは、「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」
ゲームをするためのアカウント。

Play to earn(遊んで稼ぐ)
という言葉がある。

ゲームで稼ぐこと。

稼ぐお金はゲーム売りたい
ゲーム会社の広告費から出ている。

誰かがゲームでプレイし、活躍することが
広告になる。

でもゲームに参入するためには
NFTが必要。

そのNFTは資本家が購入し
ゲームのプレイヤーに貸す。

もちろんプレイヤーにお金があれば
NFTを購入することも可能だ。

ゲームの収入はNFT購入者に入る
NFTを貸している場合は
プレイヤーにその収入の一部を渡す。

よってゲームのプレイヤーは
フィリピンやバングラディッシュなどの発展途上国が多い。

web3.0で資産を増やせるのか?
というのは
ビットコインを買うというのが一つ。
ビットコインは
ブロックチェーンを仕組みを利用した暗号通貨で
発行数が限られていて
暗号通貨の中でも圧倒的な認知度がある。

Web3の事業に取り組んでいる
スクエニなどの会社の株を買うことも一つ。

資産性のあるNFTを購入すること

ゲームをするためには
NFTが必要で
それを貸すことで収益を上げることができる仕組みは初めて知りました。

新しい資本主義のカタチ。

ブロックチェーン技術。

暗号通貨。

NFT。

新しい概念を学ぶことができた朝活でした。

富田さん。
貴重な発表をありがとうございます。








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