僕には育ち盛りの娘が3人います。
高校1年生、中学2年生、中学1年生の娘です。
長女の反抗期はおさまりましたので、
最近、普通に会話できます。
次女と三女が最近、反抗期で冷たいです。
昨年の9月末で
嫁さんにまったく相談せずに
会社を辞めてしまいましたので
嫁さんは怒っていまして
家の中はピリピリした感じで緊迫感があります。
28歳で結婚をしてから
45歳になりましたが
結婚してから、僕は3回会社を辞め
転勤と転職、独立で
嫁さんには心配をかけまくっています。
僕はアホなので
先の見通しをたてることができません。
思いついたことを実行したくなってしまいます。
でも会社を辞めてことは後悔はしていないし
結婚したことも良かったと思っています。
でも同時に家族の存在は重くもあります。
お父さんには責任があるのです。
だから頑張らねばと思います。
僕はアホだから
立派なお父さんとはとても言えない。
でも逃げることは絶対にしない。
アホなりに精一杯やろうと思う。
嫁さんや娘が家を出たいと言ったら
止めない。
彼女たちにも自分の人生がある。
僕は家族に心配をかけまくっているので
愛想つかされたら
もう止めない。
止める気にもならない。
僕の家族は緊迫感満載だ。
僕の仕事も現在、軌道に乗っているというわけでもないので
僕の仕事も緊迫感満載です。
毎日、やれることを精一杯やるしかないので
精一杯やってます。
これで失敗したら仕方がない。
嫁さんと言えども
もともとは他人です。
いまだに嫁さんと暮らしていて
驚くことがたくさんあります。
でも僕も嫁さんも
子供のことは大好きなので
その点は共通しています。
長女が生まれたとき
今から15年前になりますが
そのとき僕は仕事が全くうまくいっていなくて
「子供も生まれたし、しっかりせなあかんな~」と
生まれてくれた喜びもありましたが
スゴイ責任感を感じました。
二人目、三人目が生まれたときは
まったくそんなことは感じませんでした。
父親であることに馴れたからです。
もう今は僕は先のことなんて考える余裕もありません。
考えたくもありません。
2か月先のことまでは考えられます。
目先のことしか考えられません。
無事、事業が継続できますように。
家族が健康で入れますように。
弟の病気が治りますように。
6月、7月の売上、利益が予定通り達成できますように！
2日に1回、これは近くの神社に行って祈っています。
サラリーマンのときは神社に祈ったことなんて
初詣のときしかありませんでした。
でも今は多いときは週6回のペースで家の近所の神社で祈っています。
やるだけやったらあとは祈るしかない！
そんな気持ちです。
僕は父親と母親とも折り合いが良くないし
嫁さんも僕の父親と喧嘩して
険悪な関係です。
僕もなんとかうまくいくようにしたいけど
なかなか難しいです。
今はなんとか自分の事業を軌道に乗せて
経済的にまず安定したい。
それからだ。
すべてはそれからだ。
お父さんは世の中をサバイバルすために
日々やるしかないのだ。
コメント