忘れていませんか?「老後2,000万円問題」 ~コロナ時代の今こそ考える海外ロングステイ~

2020年6月29日(月)7:00 ~
第355回朝活ネットワーク名古屋
【テーマ】忘れていませんか?「老後2,000万円問題」
~コロナ時代の今こそ考える海外ロングステイ~
【進行役】田井 能久 (tai yoshihisa)さん

田井さんは不動産鑑定士として
活躍されながら、
新しい生き方としてマレーシアでの海外ロングステイを
提案されている方です。

1か月~3か月くらい
マレーシアで暮らす。
マレーシアは物価が安い。
日本での10万円はマレーシアでは30万円くらいの価値になる。

1000万円。
マレーシアで銀行にお金を預ければ
年間20万円から30万円の金利が付きます。

五つ星ホテルでも1泊2万円以下ですし
1か月コンドミニアムを借りるのもいい。

日本で翻訳の仕事を請け負い
マレーシアで発注して
ビジネスを営んでいる人もいる。

生活の拠点を
日本と別に持つことで
いるものいらないものがはっきりする。

日本という国は
世界で第1級に信用が高い国です。
日本のパスポートがあれば世界のどこでもだいたい行けます。

日本は健康保険、年金の負担率は高い。

お給料もかなりそれにとられてしまう。
金利も低い。

ですから海外にお金を預けて、金利をいただき
安い物価の国に移住ではなく
1か月から3カ月ロングステイすることは
生活費を節約する。
生活にメリハリをつける。
ビジネスのヒントを得て
ビジネスをする上でもとても大切。



生活の拠点を移動することで刺激を受け
何かを生み出すチカラを身に着けることができる。

生活コストを下げることができる。
移住でなくてロングステイ。

日本人であるメリットを生かし生きる。

これからの日本は確かに少子化
成長はしない国にはなっていきますが
日本には積み上げた信用があり
当然日本人はそれを享受できる。

日本の現状を嘆くより
日本人であることのメリットを生かして
生き選択肢としての海外ロングステイ。

世界が広がった感覚がつかめて
楽しいお話でした。

田井さん。
素晴らしい発表をありがとうございます。

田井さんの会社のホームページです。
ぜひ海外ロングステイに興味のある方は
田井さんに相談してみてください。

株式会社 タイ・バリュエーション・サービシーズ
http://www.valuation.co.jp/





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