昨日はアドラー心理学の勉強会に参加しました。
私が会員でよく仕事をさせていただいているエニシア伏見店で開催しているので
参加することにしました。
前回も参加してとても良かったので再び行きました。
主催の大池さんは子育てで悩んで、
アドラー心理学やコーチングを学ばれてとてもうまくいくようになったそうです。
今回は「自分の良さを再発見する」というテーマでした。
自分の自己評価、参加者の皆さんからの自分の評価がわかるワークをしました。
私は「自立心に富む」という評価が一番多く、
「思慮深い」
「落ち着きがある」
「素直である」
「誠意がある」
「集中力がある」
「ほがらかである」
という評価が複数ありました。
評価のコメントは選択制でいずれも言われてうれしい誉め言葉なので
何を選択されても嬉しいです。
僕自身は
「自立心に富む」
「素直である」
「集中力がある」というのは自分の評価と一致していました。
自分の欠点を書き出すワークをして
その欠点を否定することを言ってもらって
自分の欠点を否定して捉えるワークをしました。
物事というのは
自分がどのように捉えるか？
自分の捉え方次第でプラスにできるか、マイナスにできるか変わるのだ。
ということが認識できました。
僕はアドラー心理学の嫌われる勇気は読んでないけど
今日の「自分の良さを再発見する」という今日の教えはよく理解できました。
そしてこの会に参加することによって
僕は「家族思い」であることがわかりました。
今まで僕は「自分のことばかり考えている」人間であると認識していたのですが、
以外に僕は
「家族や人のために」という想いが強い人間だということを発見することができました。
この「捉え方」。
これをうまく利用することによって
人生は良い方向にもっていくことができると思います。
主催の大池さん、参加者の皆様。
楽しく、学び多き時間をありがとうございました。
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