昨日、日本政策金融公庫から融資がおりました。
先週末に融資が決まり、昨日入金されました。
僕のように物販をしている人間にはある程度の「資金」は必要です。
今回、融資を受けたことで、しっかりと地に足を付けて
事業に取り組むことができます。
会社をやめたとき
まず僕は恥ずかしながら「親」に借金を頼んだ。
そうしたら銀行員だった父親は
「商売をやるお金は金融機関から借りるべき」と貸してくれませんでした。
もっともな意見です。
12月に事業をしている中で、トラブルがあり、
朝活ネットワーク名古屋で2回ほど発表してもらった
株式会社アクセス・イノベーション 代表取締役社長の加藤市郎さんに
相談をしました。
もう少し資金的に余裕をもってビジネスに取り組んだほうがよい
というアドバイスをしていただきました。
このアドバイスで僕はようやく融資をうけるための行動を起こしました。
金融機関からの借り入れはハードルが高いとはじめから諦めていたのですが
加藤さんから「いけるよ!」と励まされ、やる気になりました。
そうして、日本政策金融公庫へ問い合わせをし、融資の申し込み方法を電話で確認しました。
申込書と創業計画書を書いて、栄の名古屋中支店に申し込みに行きました。
年内に担当者が決まり、
電話がかかってきて、揃えるべき資料の説明をされました。
年明けに担当者と面談しました。
いろいろ聞かれましたが、自分が今取り組んでいる物販の仕事について一生懸命話しました。
公庫の担当者も意外と親身に話を聞いてくれました。
面談の時間は1時間20分ほどでしたがあっという間でした。
その後、追加の資料の要請がなどがありましたが
面談から18日で融資が決まりました。
融資が決まったのは本当にありがたいです。
これで地に足をつけて、しっかりと事業に取り組むことができます。
融資のアドバイスをしてくれた加藤さん。
融資を通してくれた公庫の担当者の方にとても感謝しています。
あとは毎日、地道に行動を続けるのみです。
今年の6月末までにはしっかりとした結果をだせるように取り組んでいきます。
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