僕の長女は15歳。
今は受験でがんばっています。
吹奏楽部の強豪校に入っていたので、部活中心の中学時代でしたが
引退してからは勉強をかなりやるようになり
成績をだいぶ上げることができた。
今は受験の真っ最中で
愛知県は2校。
公立高校を受験できるので
まず1校目を受験している。
昨日、1校目の受験があり
娘の感触としては
「できなかった」
試験の傾向が昨年と大きく変わり
できなかったようだ。
試験のことで娘と話していたら
涙をポロポロ流し始めた。
長女は感情の浮き沈みがもろに外に出るタイプなので
試験ができなかったことが悔しかったらしい。
今までこんなに勉強してきたのに
「今まで勉強してきたことはなんだったんだ！」
と嘆いていた。
でも仕方がない。そういうことだってある。
いつも思い通りにいくとは限らない。
これも運だ。
がんばったからといって
報われるとは限らない。
ただ今まで試験に向けてがんばってきた娘の姿をみているので
親としては
「努力が報われてほしいなあ～」と思います。
長女は集団の中でもまれるタイプで
学校が大好きです。
そういうところは僕とは真逆。
塾にも行きたいと自ら言い出し、
集団の中でもまれることで
やる気をだして頑張るタイプ。
一人でコツコツやるのが好きな僕とはタイプが全然違う。
この半年間は僕が見ても驚くほど勉強をしてきた。
中学時代の僕の2倍は確実に勉強している。
良い結果が出ればよいなあ～
でもどんな結果が出ても
結果を受け入れ、
楽しく高校時代を過ごしてくれたらいいなあ～。
中学校のとき、とても打ち込んでいた吹奏楽は
「もうやりきった！ほかのことがしたい！」と言っているので
高校時代はまたなにか違うことをすることになると思う。
なにはともあれ
元気で、健康で、基本的には前向きに過ごしているので
それが一番だ。
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