あなたの「存在感」が武器になる。言葉以上に伝わる、一流の話し方~なぜ、あの人の話は心に残るのか?元女優が明かす「見えない影響力」の秘密~ おがた まゆみ

2025年9月1日(月)7時~
第604回朝活ネットワーク名古屋 を開催しました。
【テーマ】あなたの「存在感」が武器になる。言葉以上に伝わる、一流の話し方~なぜ、あの人の話は心に残るのか?元女優が明かす「見えない影響力」の秘密~
【進行役】おがた まゆみ

国際女性デーにパリで基調講演、海外のスピーチ大会、世界経済フォーラムなどの大きな舞台に立ち、 これまで経営者、コンテスト出場者、学生に至るまで7000人以上をコーチングしてきた、おがたさんに発表いただきました。

3歳で日本舞踊の舞台に立ち、パフォーマー・俳優として世界5カ国19都市で
83公演を経験してきたおがたさん。

俳優が舞台で使う「非言語コミュニケーション」の技術とは何なのか?

非言語コミュニケーションでの3つのポイントは
①立ち姿
②視線
③間(沈黙)


立ち姿が大切。
視線は上を意識する。
そうすると自信があるように見える。

動いて近くに行って視線を相手に合わせる。
アイコンタクトは丁寧にする。

相手の瞳の奥を意識して語りかける。
丁寧に話しかける。

沈黙も大切。
間を開けることによりリズムができる。

伝わるのは言葉よりも存在感。
何を言うかより誰が言うか。

伝えるためには3つのポイントがあります。
①存在感=他者の心に映る自分
②自己感覚と他者からの評価のギャップ
③「自分の感覚だけではわからない」ことを体感

「人生は舞台。主役はあなた。」

心が変われば、体の動きも変わる。

我々は潜在意識に動かされている。

潜在意識は感情に大きな影響を受ける。

楽しいという感情もそう。

楽しい感情はチカラだ。

心は自身の立ち姿にも反映される。


伝えるために。

立ち姿
視線
間を意識しよう。

他者の存在も意識しよう。

丁寧に接すること

おがたさんの発表はとても聴き取りやすく
伝わってくるものがありました。

動きもあり
空間を自分のものにしていました。

丁寧にチカラのある発表をありがとうございます!

「伝える技術」を知りたい方は
ぜひおがた まゆみ さん
と繋がっていただければと思います。








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