企業のコミュニケーションは企業の思いや商品の体験価値を伝えることが大切。長い目で見たファンづくりが肝だ。

2021年2月14日(月)7時~
【テーマ】総広告無視時代におけるコミュニケーションとは?!
~大衆が分断された今、あるべきコミュニケーションについて~
【進行役】 新井淳記 さん

本日は ニュースアプリである
NewsPicks で企業のタイアップ番組を企画、プロデュースされている
新井淳記 さん にお話いただきました。

現在は情報過多社会で私たちが受け取る情報量がどんどん増えています。

企業の広告も商品のスペックを伝えるというより
その使用した体験を伝えることや
企業の考え方、思いを伝えるファンマーケティングが重要になってきています。

NewsPicks は経済ニュース中心のメディアですが
このニッチともいえる経済メディアも
日経、ダイヤモンド、東洋経済など数多くのメディアが存在します。

NewsPicks はその中でも会員登録している人数が663万人。と
その人数は国内最大規模。

地上波ではできない
エッジの立った番組をしています。
Z世代に対するものや
保育事業は日本を救うのか?
自分らしく働くための休憩改革
など
興味の引く番組をつくっています。

視聴者も20代から40代の男性が中心です。

視聴者に刺さる企業メッセージとはどんなものなのか?

商品から得られる体験。

使った時の感覚。

社長の思いを使えたり
お客さんが商品が使った感覚を語り合う座談会。

企業としてはお客さんを深く知ること。

長い目でファンを増やす取り組み
信頼を積み上げていく必要性があります。

商品のスペックを説明するだけでは伝わらない。

私もモノを売る事業者なので
とても勉強になりました。

信頼の獲得
ファンの獲得
長い目で取り組む企業姿勢。

商品者の目はより本質を見るようになっていて
嘘くさいものは信じない。

信頼ある第三者の意見や
企業姿勢が大切になります。

新井さん
今の時代の企業のあるべきコミュニケーションについて
詳しくお話いただき、ありがとうございます。






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