ライフワークとして メディアサイト「MEETS ME」の運営から学んだこと。

本日2023年12月11日(月)7時~
第520回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】インタビューサイト「MEETS ME」を通して学んだ”価値観“の在り方
【進行役】荻野哲生・光田さやか
荻野 哲生  光田 さやか
2019年から、人物インタビューを中心にした情報サイト「MEETS ME」を
運営されているお二人に
活動のなかで出会った個性的な人々の生き方や、価値観、
そこから得た数々の
学びをお話していただきました。

魅力的な人物にサイトを運営する中で必然的に出会う。

その中で得た学び。

写真家の荻野さんとライターの光田さん。

荻野さんは魅力的な写真を撮り
光田さんが言葉をまとめる。

話した本人でも気づかなかった思いを言語化し
ふとした表情を撮影。


「不満を言っているだけではクレーマー。解決しようとしたら起業家。」

「ピンチはチャンス。」「迷ったらGO」

「会社員として上司に「NO」を言いたいのなら
会社の外で「YES」と評価されればいい。」

「歴史はいつだって、常識に抗って立ち上がったマイノリティが作る。」

上記の言葉は「MEETS ME」 を運営する中で取材した人物からの言葉。

会いたい人に会う方法として
自分が運営している「メディア」を持つこと。

情報を丁寧に扱うこと。
話の中に真実があり、本質が何かを考える。


SNSで情報を発信すること。
それが思わぬご縁につながることもある。

インタビューをする時間は
人から貴重な時間をいただいている。

その気持ちが伝わる行動の大切さ。

時間をいただく重み。

今まで紹介してきた人物、お店、商品を紹介する記事を書いてきた。

その中で最もアクセス数があった記事は以外にも
この商品の記事を書いてほしいと言われた記事。

「MEETS ME」 で紹介してほしい。
と思った人がいて、依頼を受け書いた記事が、
たくさんの人に実は多くの人に見られる面白さ。

依頼をしてくれた方が自身のメディアサイトの強みをわかってくれている。

価値観に良い悪いはない。

他人の価値観を受け入れる大切さ。

先入観を持たずに受け入れる。

「共感」「共鳴」を生み出すハブになる。

本日、朝活にも来てくださり
「MEETS ME」にも紹介されたおざわ あつし さん
いわく
自分でも気づかなかった表情を撮影してくれる。
思いを自分でも気づかなかった言葉で言語化してくれる。

写真家とライターであるお二人のチカラが合わさって
はじめてできる「MEETS ME」の運営。


今回、荻野さんと光田さんを朝活ネットワーク名古屋で紹介してくださったのは
コンサルティングとマーケティング事業を営んでいる
中島 正博 さん

お二人は考えに行き詰った時に中島さんの「思考力」を借りるそうです。

お互いの強みを活かし、困ったときには人のチカラを借り
自身の活動に生かしていく。

ライフワークとしての
「MEETS ME」というメディアサイトの運営。


運営するための時間を捻出するという意識はなく
先にこの活動するための予定を決めてしまう。

仕事ではないけど、この活動の時間は
休み時間ともいえるし、趣味ともいえる。

でもこの活動が仕事につながったり
信用になったりする。

荻野さん
光田さん。
本日は素敵な発表をありがとうございます。

私も朝活ネットワーク名古屋の運営はライフワークだと思っているので
とても共感できるお話しでした。

もしご自身で何か独自のメディアを持って発信したい!という思いの方が
おられたら、今までのお二人の経験を生かして、相談にも乗ってくださるということなので、ぜひ連絡をしてみてください。

荻野さん 光田さんが運営されているメディアサイト「MEETS ME」

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