どんな人にも強みがある。それを生かすも殺すもリーダーしだい。

僕は今まで、たくさんのアルバイトと働いてきました。
たくさんの上司や同僚・部下をみてきました。
運営する朝活ネットワーク名古屋でもたくさんの人と関わってきました。
仕事・朝活のわくにとどまらず、いろんな人と交流してきました。

人が好きな人は、良いも悪いも人が好きなのだ。
全部含めて好きなのだ。
好き嫌いはもちろんあるが、基本のスタンスとして人が好きな人がリーダーにいればありがたい。

人に対しては向き合って、その人を見て働きたい。

一緒に働く仲間とは話をしたい。

うまく行っている組織は助け合いの文化だ。
お互いがお互いの弱みも強みも理解している。
補いあうことができる。

普段から仕事でまたは空いた時間で時間を共有して
理解しあっていたら仕事もやりやすい。

でも仕事で足の引っ張り合いや意地悪のしあい。
そんなことが横行している店や職場もあります。

そんな環境はリーダーが作っている可能性が高いです。

特にアルバイトが多いお店や職場だとなおさらです。
長くお店にいる社員がやはりチカラを持ちます。
その店の文化になります。

率先して働き、周りを手伝い、共に働く人と愛情をもって、好意をもって働く人であればお店の雰囲気は良いと思います。
仕事場ですから、厳しいことを言う場面もあると思います。
でもそこに愛があるか?
その人のことを思って言っているか?
どんな店にしたいから言っているか?

ぜんぶ、リーダーの仕事ぶり、思い・行動にかかっていると思います。

毎日同じ日なんてない。
それぞれ違う日だ。
学びは日々違う。
それを積み重ねる。

日々を大切に。
周りの人も大切に。
自分も大切に。

そんな思いをもって毎日を積み重ねること。

人は与えることで幸せになれる。

誰かの役に立ちたいのが人間だ。
その場の雰囲気はリーダーがどんな人かが大きい。
リーダーの思いと行動にかかっているのだ。

働く仲間にとって幸せな場が一番。
どんなお店をつくりたいか?
どんなお客様に来ていただきたいか?

仕事ぶりは生き方だ。
生き方は仕事にあらわれる。

日々感謝し、毎日を積み重ねよう。

リーダーがそんな思いをもって、仕事に挑めば
周りに働きかけていけば、必ず、いい職場、店ができる!



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