人生を変えた半年間の東アフリカ・バックパックの旅

2024年11月4日(月)7時~
第564回朝活ネットワーク名古屋
【テーマ】半年間の東アフリカ・バックパックの旅が貢献人生の原点だった
~旅の経験が地球環境を守る今の自分の貢献の活動につながった~
【進行役】 平子 真由美

30代の頃、人類発祥の地に行ってみたい、
野生のチンパンジーに会いたい、と半年間東アフリカを旅した平子さん。

快適さがまったくの無い修行のような旅生活の中で、
見たこと、感じたことがその後の人生にとても大きな影響がありました。

人生を変えた東アフリカ旅行について
お話いただきました。

ケニア、ザンビア、ジンバブエ、マダガスタル
マラウィ、モザンビーク、ウガンダ
といった東アフリカの国をめぐった平子さん。

移動手段はバスや船。
移動距離も長いし、過酷な環境。

友人と二人で旅に出ましたが
途中で別れ、それぞれ一人で旅を続けます。

食べ物は
ウガリ(トモロコシの粉を固めたもの)が主食。
そこに緑色の野菜の漬物がついている。

トマトベースのシチュー

ピラウ(炊き込みごはん)

ザマキ(魚)オイルで揚げ焼き

マンタジといった揚げパン

料理のレパートリーは少なく
いつも代わり映えのしない食事で
味にも飽きてきます。

アフリカでよく見かけるのは
ゴミ。
ゴミが散乱している。
ゴミをどんどん道端に捨ててしまう。

旅の中で
腕時計を盗まれそうになったり
恐い思いもします。

アフリカでは日本の中古車もよく目にします。

バスの移動の中では
アフリカンポップスががんがん流れて落ち着けない。

長距離バスでの移動の最中でも
よく故障がおこり、修理ができるまで走れない。
待つしかない。
よくあることなので、みんな、仕方がないと諦めている。

アフリカでは時間がゆったりと流れている。

家族同士の絆も強い。

家族を大事にする。

アフリカに行ったことで
食べ物がおいしく
四季があり
美しい自然が多い
日本への思いが逆に強くなりました。

日本に生まれ
半年間自由に旅行に行ける恵まれた環境に
感謝するようになりました。

日本に、アフリカに、地球に貢献できることはないか考え続けた結果、
現在の健康・美・環境を守る活動に繋がる旅になりました。

平子さん
人生を変えた東アフリカの旅のお話。
ありがとうございます。

あまりアフリカはなじみがないので
アフリカに対しての話も珍しく楽しかったです。

今度、平子さんは芋掘り会をされるということなので
興味ある方は
平子 真由美さんに連絡してみてください。

下記、芋掘り会の詳細です。

芋掘りは、くまもり愛知の公式LINEを登録していただき、そこに参加希望を入力してください。 ↓くまもり愛知公式LINE https://lin.ee/zDWKlZB

——————- くま森農園で秋の収穫祭 ———————

11/10(日)参加無料 集合時間:9:00am 東郷町いちごの郷集合 →車乗り合せて畑へ 掘った薩摩芋お土産付き

【持ち物服装】 手袋、スコップや鍬など 飲み物、タオル、 長靴など(汚れるので) 雨具(小雨決行)、 それ以上の雨は中止 ※当日公式ラインにてお知らせいたします。 【いちごの郷】

住所:東郷町諸輪吉田88−161

緊急連絡(当日) ℡:090-7048-9536(山下)



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