与えることは嬉しい行為!だから自分のエネルギーになる!

本日は朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
テーマ: 脳の仕組みを知って人生丸儲け!
~なぜ与える人が幸せになるのか?脳科学的にお話します!~
進行役:ジン炳岩さん

ジンさんは脳科学に詳しいコーチです。
朝活ネットワーク名古屋では6年連続6回目の発表になります。

人にとって大切なのは居場所があること。
人には所属の欲求があります。
人の役に立ちたいという根源的な欲求があります。

「ありがとう」と言われると
やる気ホルモンがでます。
パワーが湧いてきます。

「与えること」は
人のために役に立つ行為だから
与えれば与えるほど
パワーがみなぎってくるのです。

与えることは喜びであり
嬉しいこと。
これを「自分のやりたいこととつなげる」とこれほど強いものはない。

人のことをほめるということは
自分をほめることと同じです。
脳はほめる言葉に対して、自分と他人を識別ができない。
これは悪口もそうです。
人に対する悪口は自分に対する悪口と同じ。
自分をけなしているのと同じなのです。

だからできるだけ、良い感情を大切にする。
人をほめたり、人に対して良いことをしたりすることは自分にとっても良いことなのです。

自分を受け入れ
人を信頼し
人に貢献すること。

このことを意識して実践すれば、
自分にとって、とても良いこと。

自分の欲望だけでは、なかなか目標は達成ができない。
パワーが湧いてこないから。
協力も得られない。

人のためにすること。
与えることで
よりパワーが湧いてくるし、人の協力も得ることができる。

与えてもらった人はお返ししたいと思う。

与えるという行為は良いことづくめだ。

ただ与えることで自分が消耗するようではいけない。

そこは気をつけなければいけません。



自分を変えれば
相手も変わる。

人をほめることで
人が自分をねぎらってくれるようになる。

与えたものは返ってくる。

自分のやりたいことを
人のためになることとつなげると
自分が消耗することなく
やる気をもって、目標に向かって進んでいける。

与えるという行為は自分に与えているのだ。
自分がパワーをもらっているのだ。

本日のジンさんのお話で
目標を達成するためのコツ。考え方。与え方。
を知ることができました。

本来、人が持っている感情や気持ちに正直に生きる。
人のためになりたい、役に立ちたいという欲求。

与えることは自分がもらうことと同じですね。







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