アフリカでせっかく作った井戸が使われない。現地の人と話をすること。質問をすること。によって真実に気づく。そうして井戸は使われる。

昨日は4月22日(月)朝活ネットワーク名古屋でお話しいただく

松浦史典さんと打ち合わせをしました。

松浦さんはNPO法人ホープインターナショナルで働いていて

アフリカのエチオピアで現地の人のために水道や井戸を掘る活動をしています。

   

ただそこで問題があります。

   

現地の人のために水道や井戸を作っても使われないことがある。

  

現地の人がその価値に気がついていない。

今の現状の問題が何か気づいていない。

その結果

せっかく、現地の人のために

井戸や水道をつくっても使われないという悲しい現実があるそうです。

   

水が悪いから死んでいく人がいる。

汚い水を飲んで子供が死ぬ。

現地の人にとってそれは当たり前のこと。

子供の死亡率が高いことは当たり前のこと。

僕たちの常識では5人子供がいて2人が親より先に死んでいる事実はありえないこと。

だが、アフリカではそうではない。

まずその問題を現地の人にわかってもらわなければならない。

  

現地の人と話すこと。

何が問題かをわかってもらうこと。

それが大切。

  

なぜを繰り返して、話しをしていくと

言い訳を始める。

問題の本質とは違う話になってしまう。

  

なぜという言葉をあまり使わずに、質問によって

問題に気づいてもらい、ニーズを引き出すこと。

  

ここで重要なのが対話型のファシリテーションといわれる方法。

  

カウンセリングでもコーチングでもコンサルティングでもありません。

  

事実を積み上げる質問をしていくことで、真実に気づく方法です。

  

大切なのは感情でもなく、思考でもなく、事実を認識するということ。

事実を積み上げ、真実が見えてくる。

  

これには方法があります。

特別な能力は必要ありません。

  

当日はワークを交えながら

この事実を積み上げる質問をして真実に気づく

対話型のファシリテーションを理解していただきます。

  

松浦さんは現地で対話型のファシリテーションを実践し

学び、現在は日本で対話型のファシリテーションを広める活動もしています。

  

松浦さんのこの活動の中で、あったケースとしては

ある会社で現場の意見をあまり反映せずに、システム部門の方が

よかれと思って、あるシステムを作ったがほとんど利用されない。

何千万円も予算を使ったのに、無駄に終わったこと。

これも対話型のファシリテーションを使えば

もっとうまくいくケースだと松浦さんは言います。

  

コミュニケーションや人との対話、上司との関係に悩んでいる方は

ぜひ役に立つ時間になると思います。

  

4月22日(月)の朝活ネットワーク名古屋が楽しみです。

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