実戦に役立つ名刺術!15文字以内のキャッチコピー。良い写真。連絡先はわかりやすくがポイント。

日 時 :11月11日(月)7:00 ~ 8:20
第327回朝活ネットワーク名古屋を開催しました。
【テーマ】今日から実践!! 記憶に残る名刺術
~仕事に役立つ名刺の作り方、実践で役に立つ名刺の渡し方、
そして名刺を受け取ってからの行動についてご紹介します。~
【進行役】 岡田 政広 さん

岡田さんは広告、印刷業界に20年以上在籍され
2013年プレジデント社より作家志賀内泰弘氏と共著で「じわじわ稼ぐ名刺」を出版。名刺の使い方で売上を伸ばすセミナーを多数開催されている方です。

名刺に仕事をさせるには
切れのいいキャッチコピー。
良い写真が入っている。
連絡先が分かりやすく掲載されている。

何ができる人か?
どこに連絡すればよいのかはわかりやすくするのは納得です。

写真に関しては人の顔は左右対称ではないので、
右か左かどちらかの側から撮影すれば
より良い写真が撮れます。
だからプロに撮ってもらうと良いです。

名刺交換に関しては
「自分からは名刺を出さない。」
相手の名刺を先にもらう。
「あなたに興味がありますよ」ということを伝える。
相手の名刺に突っ込みをいれます。
共通項をみつける。
お名前をどう読めばよいのか聞く。
これを聞くことは失礼なことではありません。

はい。
なるほど。
素晴らしい。
スゴイですね。
と相槌を打ちながら、一生懸命話を聴きます。
まず相手の話を聴いてから
自分の話をします。

驚きだったのは
ハガキです。
名刺交換してから一週間以内にハガキを出すことです。
ハガキを出せば相手の記憶に必ず残ります。
なかなかハガキを出す人はいませんから効果はてきめんです。

第一印象は二度と与えられないので
身だしなみは大切。
名刺はあとだし。
アクティブリスニング。
ハガキを出す。
気になったら会いに行く。

名刺交換した相手が同業者であれば
それは仲間。
たくさんの役に立つ情報を持っている可能性がある。
会いに行って情報交換するだけでもとても有効です。

自分で商売されている方は
グーグルマイビジネスは必ず使うこと。
これは無料のツールでとても有効。

名刺交換のやり方から
名刺作成のポイントまでわかりやすく
お話しくださいました。

岡田さん。
実戦的な役立つ名刺に関するお話を
ありがとうございます。

岡田さんは
「有限会社P&T」という会社を経営されています。
名刺作成に興味のあるかたはぜひ相談してください。
岡田さんはカメラにも詳しいので良い写真を撮ることができます。
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