残酷すぎる成功法則！与える人は報われるのか？

世の中のありとあらゆる「成功法則」を検証
与える人は報われるのか？
成功する、搾取される。その違いとは？

11月30日（土）
久しぶりに名古屋・栄のスタバで開催されている朝活・名古屋LBに
参加しました。

赤堀実さん
の発表を聴きました。
テーマは「残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する」
ベストセラー本の内容をまとめた発表でした。

この発表の中で「ギバー」と言われる与える人は報われるのか？
というお話がありました。
ギバーが
与える人が報われるためには
適切な一つのルールを身につけなければなりません。

ギバーは成功する人も多いですが
成功せず、むしろ搾取される対象となる場合も多い。ということが
事実としてあります。

その成功するかどうかの大きな違いは
「裏切られたら裏切るぞ！」ということです。
言い換えると
「やられたらやり返す！」

ギバーは先に与えます。
でも与えても、裏切られることもあります。
そのときは我慢するのではなく、やり返す。
不快感を表明する。
やられっぱなしはなめられるし、利用される。
なにかされたときには
やり返す。
言い返す。
自分の意見を表明する。
これはやらないといけないですね。
基本的にいい人ですが
何かされたときには「切り替え」なければならない。
やられたらやり返す！

成功する人は
先に協調する。
まず相手の意見を尊重し、認める。
まず好かれる。
そうでなければ自分の意見も受け入れられない。

長期的な視点でものごとを捉える。

やられたらやり返すが
相手を「許す」ということも大切。

やりぬく。
切り替える。
どちらが大切か？
これは両方大事。

日々トライアルエラーを繰り返し
日々の進歩が重要。

走りながら考え、新しい試みを繰り返す。

やられたらやり返す。

当たり前のことですが大切ですね。