コロナウイルスに対応が早かったのは、台湾。北朝鮮。これは中国の諜報活動を必死でやっている国である。

世界中を騒がしているコロナウイルス。
日本の対応の遅さが指摘されている。
これは台湾、北朝鮮に比べるとはるかに遅い。

北朝鮮は1月上旬。
中国からの入国を制限している。
台湾は 1月20日「厳重特殊伝染性肺炎 中央伝染病指揮センター」 を立ち上げています。
日本で新型コロナウイルス感染症対策本部が設置されたのは1月30日 。

かつてのソ連のことを知りたければ、
ポーランドに聞け!
と言われていたという。
ポーランドはソ連に対して諜報活動をしなければ
国の存亡が危うい国。
必死でソ連に諜報活動をして、情報を集めて対応している。
そうしなければ国が滅びてしまうから。

今の台湾もそうである。
台湾は中国に対して必死で諜報活動しなければ国が滅びてしまう。

イスラエルも今回対応が早かったといいます。
イスラエルも諜報活動をさかんにやっている国です。

諜報活動というとイメージは悪いですが
情報収集です。
情報がなければ判断ができない。

日本も今後、もっと早く世界の情勢に対応できるように
国づくりをしていかなければならない。


今は武漢ウイルスの話題で世の中いっぱいだ。
この非常時にどんな発言をしているか?
それはしっかりと気にしなければならない。
非常時にはその人の考えていることがよくわかる。

未だにコロナウイルスの検査をできる限りやるべきだという人がいる。
検査の精度も高くないのに
ドンドン検査をしてそこに医療資源をつぎ込んで
検査をしてほしい人は病院に行く。
さらに感染が拡大する。

日本ではまだコロナウイルスで劇症化した人はいない。
サイトカインストーム。という症例がある。
これは若い人が陥る症例。
コロナウイルスのために免疫機能が強い若者が陥る症例。
免疫機能がウイルスを殺そうと暴走してしまい、
正常な細胞まで攻撃してしまう。
コロナウイルスに感染した人が突然倒れてしまう。
これはこの免疫機能の暴走。
サイトカインストーム。

中国はコロナウイルスの情報を隠している。
情報開示しない。
中国の情報は信じてはいけない。
もっとコロナウイルスの感染者数。死亡者数はいる。

3月5日からの全国人民代表大会(全人代=国会)は延期。
4月に予定していた中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の来日も延期。

中国はもっと情報開示すべきだ。
だから世界中が困っている。

未知のウイルスを発生した国として、
武漢で何が起こったか?
どんな症例があったか?
情報開示してほしい。
それによって世界中の人が情報を得ることができ
判断することが可能になる。

でも中国はそんな国ではない。

だから日本も情報収集活動にチカラを入れるべきだ。
諜報活動にチカラを入れるべきだ。

そうして日本は成果情勢に対応できるようになる。


下記ユーチューブサイトからの情報を参考にしました。

8【新型コロナウイルス】小川榮太郎・山口敬之 正しく備えて共に闘おう!【未知のウイルスが招いた世界危機】
https://www.youtube.com/watch?v=XvaIzPmrag0

9【新型コロナウイルス】小川榮太郎・山口敬之 正しく備えて共に闘おう!【若者のリスクはどの程度?】
https://www.youtube.com/watch?v=GRDqSN-ewUg













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