ルーティーンはおまじない。なりたい自分になるおまじない。でもそれはコツコツと続けるからこそ実現する。

ルーティーンはイチローが有名ですね。
習慣化。

「僕はこうありたい」
「結果を残したい」
そのための習慣。
イチローは結果にコミットメントをしているのだ。
そのために自分にとってベストの準備をしているのだ。
打席に立つまでの、守備につくまでの
試合に挑むまでの準備をしているんだ。

そのための準備がルーティーン。
プロですから。
結果を残すためですから。

イチローは引退の記者会見で
一軍と二軍を行ったり来たりしているころは楽しかったが
結果を出すことができて
それが当たり前になってから、野球は大好きだけど
苦しくなった。

そう。それはプロだからだ。
結果を出すことにこだわる。
成績を残すことが仕事だ。
そのためには試合にベストな体調で、ベストな状態で出ることが
必要最低条件だ。

健康である。
そのことが一番大切だと思う。
そのために努力する。
試合で、仕事で自分のベストを出し切る。

そのことを考えると、
ベストの状況で自分のチカラを発揮しようとすると
そのための準備が大切になる。
そのための日常のルーティーン。
自分にとってのおまじない。
これは自分のためにやっているのだ。
日常の行動は自分の基準にあふれている。
おまじないにかかるためには、
自分が「やれている」と思うことができることでなければ
これはマズイな。と思うことをやっていたら
自分におまじないをかけることができない。

自分におまじないをかけるためには
「なりたい自分になるための行動」でなければならない。

これをしていればよかった。
と後悔するような自分であってはならない。

自分の目標。
ありたい自分であるためのルーティーン。
毎日の自分にこだわれば、日常生活はできていくはずだ。
ルーティーンと言いながら、年齢や体調によって日々
ルーティーンも変えているはずだ。

でもルーティーンの日常を送っているからこそ
自分の状態に気づきやすいはずだ。

自分との会話・状態。
その変化に気づくためのルーティーンである。

目標があるからこそのルーティーン。

自分が大切にしているもの。

結果にコミットメントするからこその
ルーティーン。

ルーティーンこそ重要。
ルーティーンこそ自分。
ルーティーンこそ日常。

ルーティーンがあるからこその自分。

ルーティーンは自分のルール。
自分を大切に暮らしている日常である。

日々の積み重ねでルーティーンはできあがる。

自分にOKをだせるルーティーンをつくることができれば、
自身が湧く。
自分が何をしたいか?
どんな結果を出したいか?
何が一番大切なのか?

それがあるからこそのルーティーンであり、自分。

それは仕事?
家族?
趣味?

自分にとって大切なもののためにルーティーンはある。

ルーティーンこそ。
自分なのだ。


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