今日は長女の高校受験の合格発表の日です。
この1年間。塾に通って一生懸命がんばってきた。
僕は塾なんていかなくていいと思っていたのだが
「行きたい！」というので塾に行きました。
長女は小学校1年のころから進研ゼミをやっている。
うちの子供は3人とも進研ゼミ。
塾はお金がかかるから。
でも学校の授業がわからないし
進研ゼミもわからない。という長女。
だから塾に行って、わからないところを聞いて、教えてもらいたいというのだ。
うちの家からは自転車で通える公立高校が2校ある。
その高校に合格することができたら
塾にいっても「もとはとれる」という判断で
塾に行かせることにした。
ノートの取り方から教えてもらい
いろいろと塾では教えてもらったようで
効率よく勉強ができるようになった。
長女は不器用で理解するのに時間がかかるので
塾に通ってサポートしてもらうのは本当によかったようだ。
家でもよく勉強した。
中学時代の僕の2倍は勉強していると思う。
特に吹奏楽部を引退してから
この半年間は良く勉強したと思う。
あまりに一生懸命に勉強するので
これだけ頑張ったのだからその努力が報われてほしいと
僕は思っていた。
そして今日の合格発表。
昼過ぎに長女から電話がかかってきた。
「お父さんやったよ！受かったよ！やったよ！」と
とても嬉しそうだった！
「一生懸命がんばったもんな！その努力が報われてよかった！おめでとう！」と
伝えた。
本人なりにとても努力した。
あとは結果を待つだけの状態。
これだけやれば、あとは結果を受け入れるしかないと思っていた。
でもやはり合格できたことは嬉しい。
良かった。
この1年間で必死に勉強した長女だが
おそらく塾に行かなければこの結果はなかっただろう。
塾の先生に本当に感謝だ。
この高校に行けたらいいなあ～というところから
その高校の合格までもっていった。
長女の頑張りを認めてあげたい。
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